♪BIGBANG - 봄여름가을겨울(Still Life / 春夏秋冬)
ついにこの日が来た。BIGBANGがカムバックだ。
韓国時間の12時はインド時間の8時半。夜ご飯を食べ終えて歯磨きをしていたら、8時29分。1回目は歯磨きをしながら見ることになった。1回目を見終わって、来客があったため話をして、それから1日分のスマホのデータがなくなる寸前までMVを何回も見た。
私はBIGBANGの全盛期にめちゃくちゃ彼らにはまったかといわれればそうではない。しかし割と「真ん中」の世代だから有名な曲はどれも知っている。
今、昔の曲を聴くとどれもよくて「全盛期にはこの凄さに気が付かなかったわ」と思い知らされる。
「봄여름가을겨울(Still Life / 春夏秋冬)」
「泣ける」の一言にこの曲の感想を全てを押し込めると、「泣ける」っていう言葉が負担を感じそうで、「泣ける」とは言いたくない。が、聞けば聴くほど胸がいっぱいになって涙がこぼれ落ちてくる。
勝手に自分のBIGBANGの曲との思い出、彼らが音楽番組やバラエティ番組に出ていたときのこと、ステージでの彼らの姿、いろんなことを思い出して、胸がいっぱいになるんだろうなと思う。
グッときたところの歌詞(英語ver)を書き残しておこう。
これまでのキラキラしてた若かりし日々とはお別れして、新たな船出をする。でもいつか、BIGBANGとして戻ってくる。いつかはわからないけど、いつか。
椅子は4つで花も4つだ。季節は4つしかない。けど、ひとつだけ別のところに椅子はあって、最後は5本線で締め括られていた。
TOPさんは新しいことを始めるんだろうな。BIGBANGから離れてしまうのかな。BIGBANGはもうこの曲が最後になってしまうのかな。そんなこと思っていると、なんか寂しいな。
ねぇ、また戻ってくるよね???戻ってきてよね!!!の気持ちだ。
BIGBANGにはいろんなことがあった。色々ありすぎたぐらい色々あった。しかし、いろんなことがあってもレジェンドはレジェンドだった。
声、音、歌詞、映像、どれも美しいもので彼らの持ち前のセンスが溢れていた。
個人的には、ジャスティン・ビーバーがいろいろあった後に、久しぶりに自分の音楽を発表して再出発したときくらいの嬉しさがある。やっぱり、音楽してるときのジャスティンが一番格好いいよ、と思うのと同じなような気がする。
セレブをやってるときのBIGBANGより、音楽してるときのBIGBANGが好きだ。この度はカムバックしてくれて、ありがとう。
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