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『桝田沙也香の恋するアート』(武蔵野美術大学 令和二年度 卒業・修了制作展で、ひとこと④&③)
※桝田沙也香アナウンサーのInstagramから抜粋・転載しています。
#4 芸術文化学科
感謝と敬意を込めて...✍️
*
◼︎造形学部基礎デザイン学科
#福田百花 さん
【開展祝い】
〝勝手に〟武蔵野美術大学生を代表して
「開店祝い」ならぬ「開展祝い」花環を
作らせていただいたということ。
この作品、本当に好きだったな〜🌸
4年間の武蔵美への感謝の気持ち、
同期への祝福や尊敬の想いが
たくさん詰っていると感じたから。
# 6でもこの作品に触れるのでその時にまた😉
◼︎造形学部芸術文化学科
#西尾なを さん
大人になって波佐見町に帰省した時に、
焼き物を購入して家に持ち帰ると、
自分の食生活が変わったという西尾さん☕️
自分の大好きな焼き物の産地に出向いて、
収集して、作り手に話を聞きたい。
その気持ちから、今回の卒展のテーマに✨
アポイントを事前に取るのではなく、
一度現場に足を運んで、実際に自分の目で見て
素敵だと思ったモノを見つける。
その裏側にはどんな方がいるのかというところで、
ひとつひとつアポインを取ってまわるという取材方法。
これってすごく大変なことなんですけど、
とても大切なことですよね。
この器に何を置きたい、
こんなシチュエーションで食べたいなと、
想像が膨らみました💭
西尾さんが選んだ器やマグカップは
どれも本当に素敵でしたが、
それと同時に作り手のお写真や手法、
想いを共有できることで
もっと輝いて愛おしく思いました。
西尾さんは、出版社に就職するそう📚
「日本には素晴らしい物作りがたくさんある。
だけど、知られていないという現状。
実際に現地に行って手に取ってもらうところまでを
しっかりとデザインしていきたい」
と話されていました✨
西尾さんがお話ししている姿を
見ていただくと分かると思うのですが、
とにかく想いが溢れていましたよね。
現地でも、誠心誠意、
取材対象者に向き合って取材されたことが
ヒシヒシと伝わってきて、その姿に胸打たれました。
◼︎造形学部芸術文化学科
#武藤亜嵐 さん
コロナ禍で今後どうなっていくのかという不安感、
今までの暮らしの思い出を
深く考えるようになったということ。
都市を見つめる時間が長く、
その〝都市〟を抽象的に表現する試みです🌉
初めて挑戦したという、プロジェクションマッピング。
スタイリッシュでカッコよかったです😭
たっぷりと堪能してください......!
個人で、ポスターやチラシ等を作る
グラフィックデザイナーの仕事もしているそうで、
そのセンスが溢れていました。
「どうやったらそんな風にセンスを磨けますか?」
という質問を直球でぶつけてしまうくらいには。笑
武藤さんは重機メーカーに進み、
カタログを作ったり、
展示会の企画をする広報を担当するそう📚
その素敵なセンスを活かして、
今後もカッコいいものを生み出し続けてください😊✨
*
見応えたっぷりの#4!
最初から、ものすごい作品が出てきます😭
☆logirl YouTubeチャンネル
『桝田沙也香の恋するアート』
https://youtube.com/playlist?list=PLmUD5NlVqZxOxul848HIIch_YOV9FhxRs
🎨恋するアート🎨
#3日本画学科
造形学部日本画学科
*
#八木完 さん
「義食」
「視線の人形」
#松島あゆ さん
「藻1」「藻2」「藻3」
#鈴木志歩 さん
「縁」
#井上桜 さん
「Rhythm」
「満ちてゆく」
#加藤まみ さん
「うら」
「body」
#川島慈 さん
「追憶」
「口当てをつけた娘たち」
日本画学科は学生さんが不在だった為
お話は伺えておらず、
作品を観て回って感じたことを話しています👀💭
12分で観られる回です!