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新刊・増刷・書評

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ヘッダーは、2006年の4歳と2歳の子どもたち。ここでは最新刊や増刷に関するお知らせや頂戴した書評を紹介します。ご参考になれば幸い!
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#考え方

最新刊『天才の光と影:ノーベル賞受賞者23人の狂気』発売開始のお知らせ!

最新刊『天才の光と影:ノーベル賞受賞者23人の狂気』(PHP研究所)を上梓した。 本書では、…

高橋昌一郎
2か月前
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『新書100冊』第2刷御礼!

2023年9月13日に初版を上梓した『新書100冊』の第2刷発行が決まったというニュースを、編集長…

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最新刊『新書100冊』発売開始のお知らせ!

最新刊『新書100冊』(光文社新書)が発売開始になっています! 本書は、2019年7月〜2023年7…

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最新刊『実践・哲学ディベート』発売開始のお知らせ!

『実践・哲学ディベート』(NHK出版新書)が発売開始になっているので、紹介しよう! はじめ…

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草野真一氏の『フォン・ノイマンの哲学』書評!

草野真一氏は、早稲田大学卒業後、受験塾理科講師を経てアジア大陸を放浪。その後、書籍編集者…

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『フォン・ノイマンの哲学』【Audible版】予約開始のお知らせ

オーディオブックとは何か?「オーディオブック」とは、書籍をプロの声優が音読して録音し、デ…

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最新刊『20世紀論争史』予約開始のお知らせ!

最新刊『20世紀論争史』(光文社新書)では、「現代思想の源泉」に位置する多種多彩な「論争」を紹介しました。新書としては破格に分厚い 456ページにわたって、30のテーマを議論しています! 本書は、「教授」と「助手」が、コーヒーを飲みながら研究室で対話する形式で進行する。どなたにもわかりやすく読んでいただけるように執筆したつもりだが、とくに読者対象としてイメージしていたのは、教養課程に在籍する大学一・二年生である。 仮に本書を「現代思想概論」や「現代思想史」や「科学史入門」

最新刊『フォン・ノイマンの哲学』予約開始のお知らせ!

最新刊『フォン・ノイマンの哲学』(講談社現代新書)では、「マッド・サイエンティスト」の代…

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小飼弾氏の『理性の限界』『知性の限界』厳選!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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『週刊東洋経済』の『反オカルト論』書評!

『反オカルト論』書評が掲載されたのは『週刊東洋経済』2016年10月22日号の「新刊新書サミング…

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『週刊東洋経済』の『理性の限界』書評!

『理性の限界』書評が掲載されたのは『週刊東洋経済』2008年7月19日号の「新刊新書サミング・…

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岩沢宏和氏の『ノイマン・ゲーデル・チューリング』書評!

岩沢宏和氏といえば、「予測モデリングの第一人者」と呼ばれる「アクチュアリー」である。「ア…

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小飼弾氏の『東大生の論理』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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小飼弾氏の『感性の限界』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に入学した天才である。1999年には「株式会社オン・ザ・エッヂ」(その後の「株式会社ライブドア」)の取締役、翌年には最高技術責任者に就任し、「Perl」の「Ver 5.8」など多彩なプログラミング言語の開発に携わった。2004年には書評ブログ「404 Blog Not Found」を開設し、その影響力から「アルファブロガー」としても知られるようになった。 『感性の限界』書評小飼弾氏の「