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新刊・増刷・書評

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ヘッダーは、2006年の4歳と2歳の子どもたち。ここでは最新刊や増刷に関するお知らせや頂戴した書評を紹介します。ご参考になれば幸い!
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#書評

『新書100冊』第2刷御礼!

2023年9月13日に初版を上梓した『新書100冊』の第2刷発行が決まったというニュースを、編集長…

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最新刊『新書100冊』発売開始のお知らせ!

最新刊『新書100冊』(光文社新書)が発売開始になっています! 本書は、2019年7月〜2023年7…

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草野真一氏の『フォン・ノイマンの哲学』書評!

草野真一氏は、早稲田大学卒業後、受験塾理科講師を経てアジア大陸を放浪。その後、書籍編集者…

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小飼弾氏の『理性の限界』『知性の限界』厳選!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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『週刊東洋経済』の『反オカルト論』書評!

『反オカルト論』書評が掲載されたのは『週刊東洋経済』2016年10月22日号の「新刊新書サミング…

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『週刊東洋経済』の『理性の限界』書評!

『理性の限界』書評が掲載されたのは『週刊東洋経済』2008年7月19日号の「新刊新書サミング・…

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岩沢宏和氏の『ノイマン・ゲーデル・チューリング』書評!

岩沢宏和氏といえば、「予測モデリングの第一人者」と呼ばれる「アクチュアリー」である。「アクチュアリー」とは、確率論や統計学を駆使して不確定な事象を予測する数理業務の専門職で、日本語では「保険数理士」と訳されている。「アクチュアリー」になるためには、「日本アクチュアリー会」の基礎科目・専門科目すべてに合格しなければならず、通常は8年程度が必要とされるにもかかわらず、岩沢氏は2年で合格したという天才である。 『ノイマン・ゲーデル・チューリング』書評岩沢氏の『ノイマン・ゲーデル・

小飼弾氏の『東大生の論理』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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小飼弾氏の『感性の限界』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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小飼弾氏の『知性の限界』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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森山和道氏の『ノイマン・ゲーデル・チューリング』書評!

森山和道氏といえば、日本で最も著名な「サイエンスライター」の一人である。1970年生まれ。広…

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小飼弾氏の『理性の限界』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に…

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瀧井朝世氏の『愛の論理学』書評!

瀧井朝世氏といえば、『朝日新聞』をはじめ『波』『きらら』『週刊新潮』『an an』『CREA』『S…

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小飼弾氏の『ゲーデルの哲学』書評!

小飼弾氏といえば、中学卒業後15歳で大学検定に合格、17歳でカリフォルニア大学バークレー校に入学した天才である。1999年には「株式会社オン・ザ・エッヂ」(その後の「株式会社ライブドア」)の取締役、翌年には最高技術責任者に就任し、「Perl」の「Ver 5.8」など多彩なプログラミング言語の開発に携わった。2004年には書評ブログ「404 Blog Not Found」を開設し、その影響力から「アルファブロガー」としても知られるようになった。 『ゲーデルの哲学』書評小飼氏の