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MacBook Pro M4Pro

M4 Macが発表になった翌日、秋葉原のソフマップにてCTOでMacBookProをオーダーしました。で、昨日ようやく到着。
スペック以下
M4Pro 12コア 16GPU
メモリ:48GB
SSD:2TB
10年は使うことを想定してコアはProの下位にしてメモリを増設、主要な音源は内臓させたいのでSSDを2TBに。本当は4TBにしたかったけど、ただでさえ予算オーバーなのに、さらにオーバー…。 
昼頃から早速セットアップを開始。
かなり多数のプラグインを所有しているので、インストールしましたが、深夜になってもおわらず、ようやく2日かけて完了。
Native Instruments、iZotope、Waves、UADx、Melda、Arturia、AddictiveDrum、Melodyne、IK Multimedia、AIR、UVI、ボカロ…とにかく沢山。
あまり使わなくなったプラグイン、BFDやIKの一部のプラグイン、Viennaのフリーなどはインストールせず。
DAWはLogic、StudioOne、LUNA、FLStudio。
AppleSilicon正式対応うたっていない古いバージョンのプラグインでも問題なくインストールできて動作も確認。
意外といけるもんだな。
まだ比較はしていないけど、CPUの負荷は結構かかっているけど、ディスク負荷は全く触れていない。
ちなみにサンプリングビットレートは24bit48kHz、バッファは128
発熱はほとんどなくファンが動いている様子もない。本当にすごい。
でも一つつまづいたのはRME FIREFACE UCX IIのドライバー。
ドライバーインストールだけでは全く認識せず、調べたら色々と設定し直すことが必要で、その通りやったけど認識せず。
さらに調べるとDriverKitのインストールを見つけ、無事に認識。
これだけで2〜3時間くらい。

AppleSiliconでなんか色々しないといけないということは知っていたけど、結構めんどくさかった…
んなこんなで2日かけたインストールも完了。
でもって一つ感動したこと。
それは旧emagicのMIDIインターフェイスUnitorシリーズがAppleSiliconに対応していること。
Appleがemagicを買収したのは22年前、Unitorもディスコンになってから20年近くは経っているのにいまだにサポートしてくれてるのはさすがです。
MIDIインターフェイスは買い替える必要ないですね。Unitor8Mk2、amt8、mt4と全機種持っているので助かります。

さてそろそろなんかやりたいな…

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