
Voiceflow & VUI 虎の巻 ファーストインプレッション(技術書典 2020)
以前少し触ったことがあるAlexaやGoogle Assistant 対応のノンコーティングWeb アプリのVoiceflowと、それに関連してエキスパートたちが寄稿したという虎の巻を初めてざっと読んだときの感想(ツイッタ)をまずはこちらに纏めます。
Voiceflow & VUI を斜め読み。どんなことが書いてあるのか早く知りたくてVFの操作などは覚えず主にテキストをさらっと。そして非エンジニアからのコメントを幾つか。読み飛ばしていて、変なことを書いていたらすみません。Voiceflow、以下VF。
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
主にVUIで何かをしたい人やどんなものか知りたい人向け。
VFをきっかけにVUIの基礎的なことに触れられている。私は直感で会話や流れを作ってしまうが、論理的にかつ綺麗な会話や世界観が出来上がるような解説は有用。簡単なスキルなら直ぐにできるので(VFが使えれば)、自分でも添削が簡単だし、他の方に試してもらうのは特にいいことだと思う。
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
試してもらうには有料プランで共同開発するか、自らデモ機(PC含む)を持ち歩かないとだめなのかな。
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
やはりノンコーティングとはいえ使う人はスキルを作りたいか、何ができるかを雰囲気で感じたい人。会話の仕方は人それぞれ癖があるだろうし、スキルの使用者の知識量も違うかも知れない。
やはり行き着くところは、VUIの究極(目的)、潜在能力、限界、今のレベルでの画面の要否・是非、など。VUIの得意分野、できないこと、使い辛い環境や事柄。できないことはないけど、携帯やテレビの方が便利なことは切り捨てるか、斬新な手法が必要なのではないかと。どんなことがVUIに置き換わるか、
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
逆にどんなことや分野では使われなくなるのか。ディスプレイでは、ゲーム機やテレビのように、ハードの性能をフルに活用できるのか…など、何に注目すべきか、何が求められるかが知りたい。
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
実際に最前線にいらっしゃる著者の方々が感じているVUIの実際の現実的な可能性や乗り越えたいと思われている壁が何なのか。それを知り、自分で最終的な目標を設定できる様な知識や概念が、読者が一番獲得したいものかもしれない。
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
ということはVFを使うべき人は、明確にVUIを何かに取り入れたいと思っているけどコーディングできないとか、コーディングのためのプロトタイピングに落ち着くのではないか?
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
何をどこまで書くかは難問なのだと思う。仕事レベルかお遊びか。なので、虎の巻第二・第三…巻が必須なのではないかと!
ルーティーン的な機能を超え、携帯より快適で、習慣になるかブームになり得る何かを作るヒントが求められる様な。日本向けの。
— Logan👐手洗い (@wolverinetw) March 12, 2020
あえてアーリーアダプターとして、知ったかの評論を書きました。夜中の変な盛り上がりを加味して頂ければと思います🙇🙏
需要があればnoteに移します😅
失礼しました!
辛口ですみません。何かのヒントにでもなれば幸いです。
実際にVFを触るときにはバイブルになると思います。そのときはまた追ってお礼を。