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スノーリゾートが楽しい国

今シーズンは雪がたくさん!
いいことばかりじゃないことは承知していますが、やっぱり嬉しい。
スキー帰りの雑感です。


スノースポーツ目的で訪れる外国人が増えていますね。「外国人の方が多かったよー」なんてスキーで某地を訪れたお友達が話していました。

私はスキーも海外旅行も好き。
海外のスノーリゾートもチェックしていますが、なんだか圧倒的に日本の方が良さそうだな…って感じています。

雪質については実際滑っているわけではないので、評価はパス。そもそもお天気次第。好みもありますし。

圧勝なのはアクセスの良さ。
アクセス良くないとされる場所でも、手頃な値段でバスが出ていたりしますよね。
私のお気に入りの「ガーラ湯沢」の駅直結なんて、世界的にみても衝撃的なんじゃないかと。しかも日本の公共交通機関は正確ですし。

あとはスキー以外のお楽しみの充実ぶり。
グルメ、温泉、間違いなし!
もちろん海外でもラグジュアリーなリゾートだとそういう楽しみ方もできそうなのですが、民宿レベルだと…どうなのでしょう?

検証してみたいところではあるのですが、何日もかけてヨーロッパの山奥に行って、ご飯いまいち・スキーの後のお風呂もなし、みたいな状況で「上質のパウダースノー!」とか言われても、テンション上がらないなあ、と。
相当課金しないと「ふつうに」きれいな部屋には泊まれないんだろうし。


今回の行き先は群馬県、丸沼高原。
東京から車で4時間ほどでしょうか。
宿泊は行きつけの民宿。古いけど掃除は行き届いていて快適だし、食後にコーヒー淹れてくれるし、お風呂があるし、欲しい機能に不足なし。

ゴンドラの山頂駅から日光白根山の山頂を見上げたところ、娘が「アレンデール(アナ雪)じゃん!」と喜んでいました。
こんなロケーションで1000円そこそこでランチできたりしちゃうんですもん。
世界中から旅行客が来るのも納得。

しかもとても良い雪!!

スキーは日本が一番かも~
ご機嫌な休暇でした。


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