子なしのわたし。遺伝子は残らないけど、今世を楽しむのが生きる証なのかも。
先日戸籍謄本を取ったときに、両親・祖父母の戸籍がズラっと並んでいて
（あぁ、私のあとは戸籍が続かないんだな）
とふと寂しくなりました。
私のきょうだいには子どもがいるので、
血の繋がりとしては残るかもしれない。
でも、私と繋がっている感じはしないんです。
きょうだいとの仲は良好だけど時々しか会わないし、親戚だけど他人という気持ちの方が大きいなと思います。
私の遺伝子は残らないし、私のあとの戸籍は続かない。
でも、
私は確実に生きているし、この世からいなくなったあとも存在していた、生きていた証は残るよねと思いました。
子孫を残していくこと、子どもを産み育てることはとても尊いし素晴らしいこと。
だけど、だからといって子どもがいない人が劣っているなんて全くない。
だったら思い切りこの世の喜怒哀楽を感じて、楽しむことが私の生きた証を残すことなのかなと思いました＾＾
このnoteでは
子どもがいないことでの
思いや共感できること
悩みが和らぐ方法
をお伝えしたり、
繊細さんが共感できること
繊細さんの生きづらさが癒される話
繊細さんの素晴らしさ
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