数学嫌いでもQC検定2級に合格する方法(試験問題の解き方のポイント①)

前回の終わりに、
ギリギリでも合格できればいい!
って書いて終わりましたね。 
今回は合格できる試験問題の解き方の
ポイントを紹介していきます。
2級だけでなく、3級でも使えるポイントを
紹介しますので、3級の受験に挑戦する方も 
是非読んでいただけると嬉しいです✨

QC検定での合格基準は
2級 ・ 3級
出題を手法分野・実践分野に分類し、各分野の得点が
概ね50%以上であること。
及び、 総合得点が概ね70%以上であること。

と公式サイトに記載があります。
概ねとあるのでギリギリ7割取れたとしても
不合格になってしまったり、
逆にギリギリ7割達しなかった場合でも
合格する可能性があるということです。

3回受験してみて思ったのは、
完璧を求めなくていい
ってことです。
ここで言う完璧とは、
100点を狙って問題を解かなくていいということです。
高得点取りたいじゃん!ってなると思うんですが、
高得点を狙おうとすると失敗します。
確実に点数を取ろうって思うと
慎重に解いてしまいますよね?
全部そのように解いてしまうと時間が足りないです!
QC検定は90分しか時間がないので、
時間配分を考えて解く必要があると思います。
実践分野から解いた方がいいってよく言われるんですが、
私的には、

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