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【体験記】ヤクミラボスクールに参加して人生が変わった

こんにちは。薬学部5年生のあやかです。
第3期ヤクミラボスクールに参加し、私の人生が大きく変わりました!


4ヶ月間の経験


4ヶ月前の私と比べると、人生が変わったと感じています。

その理由は自分自身に向き合うことができ、なりたい姿に近づくために一歩踏み出していくスタンスになれたからです。このようになれたのも、スポンサーの皆様、ヤクミラボスクール運営の皆様、そして一緒に高め合った薬学生のみんなに出会えたおかげです。新しい自分を発見できました!

ヤクミラボスクールとは


ヤクミラボスクールは、薬学生がやりたいことを見つけるための「コンパス」と、それらを実現するための「スキル」を身に着けるためにサポートしていただけるプログラムです。

具体的には、自己分析やキャリアデザイン、リーダーシップ研修など、幅広いプログラムが提供されています。

詳しくはこちら

ヤクミラボスクールに参加した理由


私が参加した理由は自分自身に向き合いたいと思ったからです。

なんとなく薬学部にきて、今まで勉強中心の生活を過ごしていました。いざ就活のことを考え始めたときに、なにをやりたいかわからない状態でした。なので、自分自身に向きあうことで就活のヒントになるのではという思いで参加しました。

エントリーした当時を振り返ると、参加したいけど新しい環境に踏み出すには怖い気持ちがあり勇気がなく、期限ぎりぎりまで悩んでいました。

自分を変えるには今しかないと思い、思い切ってエントリーしました。
あの時、勇気を出したことで今の自分があると思います。

気持ち・行動の変化


私の4か月間のBefore、Afterはこちらです。

Before 目的・目標を持った人生が送れていなかった
After    なりたい姿を意識し、自分から行動がとれるようになった

ヤクミラボスクールの中で一番活用したものはアクションシートです。

実際に使用したアクションシート

アクションシートにはまずなりたい姿を書き、そのためにどんなアクションをとるのかを考え、順序立てて書き込んでいきました。

私が実際に取り組んだアクションはXでの発信」です。

過去に発信してみたい思いがありましたが、始める勇気がなくできていませんでした。しかし、このアクションシートに書くことで宣言した気持ちとなり、また応援してくれる仲間がいたので取り組めました。

(このヒントはならい学長よりいただきました)

結果、今まで関わらなかった方との出会いもあり、自分自身の考えをアウトプットする場となり、始めてよかったと感じています。

この過程で気づいたことは、こちらです。

なりたい姿を常に意識しておく
 目標があることで次にどんなアクションをとっていきたいか考えられる。
アクションを思いついたらとりあえずやってみる
 考えるだけでは始まらない。小さなことでもチャレンジし経験を増やす。

学んだこと


一番の気づきは「人生に正解はない」ということです。

この期間中、3期のメンバー、運営の方々にたくさん相談させていただきました。その中で答えを求めてしまっていたことに気づきました。

勉強では答えを求めるのが正解であったので、そこばかりに意識しすぎていたと感じます。社会では正解を自分自身で作り出していくことであると気づいたので、将来正解だったと思えるような行動をとっていくことが今の自分にとって必要であると考えています。

現在の気持ち


正直まだ失敗することに関して恐れています。なので悩んで考え込んでしまい、行動がとまってしまいます。しかし、今回のヤクミラボスクールを通して、行動し経験することで成長できると感じました。今の私には経験が足りないと思うので、自分から外にでて思いつくままに行動していきたいと思います。

新たに挑戦したいときは勇気がいるので「一歩先の自分を演じてみる」ことを意識したいと思います。

最後にスポンサーの皆様、ヤクミラボスクール運営の皆様、そして一緒に高め合った薬学生のみんな、ありがとうございました。

これからも学び続け、さらに成長していきます!!

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