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【搭乗記】ZIP AIR 成田→バンクーバー

こんにちは!Miuです。

2024年12月8日に初めてZIP AIRを利用したことを簡単に載せます。
ZIP AIRの利用を検討している方は参考にしてくださいね。


ZIP AIRとは

ご存知の方も多いかもしれませんが、ZIP AIRはJALグループに属する中長距離国際線の格安航空会社(LCC)です。現在、直行便でバンクーバーと日本を行き来できる最も安い航空会社のひとつです。

最安値は28,950円(荷物や機内食を含まない基本料金)。時期によりますが、荷物や機内食を追加しても往復10万円以下で予約できることもあります。

今回は、私は成田発バンクーバー行きのエコノミークラスを予約してみました!

所感

ZIP AIRはシンプルで無駄がなく、快適なサービスだと感じました。以下にメリット・デメリットをまとめますので、参考にしてください。


ZIP AIRのメリット・デメリット

  • モニターがない
     → スマホやタブレットに映画をダウンロードすれば問題なし。

  • 機内食や荷物、座席指定はオプション制
     → 必要に応じて事前に申し込むことが可能。

  • Wi-Fiが無料で使える
     → ただし、接続は少し弱め。

  • 座席が狭い
     → 小柄な方なら問題ありませんが、背の高い方には窮屈に感じる可能性あり。


座席の広さについて

JALの座席とZIP AIRの座席を比較すると、ZIP AIRの座席はやや狭めです。ちなみに私は身長155cmで、私には問題ありませんでしたが、背の高い方には厳しいかもしれません。長距離フライトの場合、特に注意が必要です。

ZIP AIRの座席の広さ
JALの座席の広さ

機内食(牛丼)

私は事前に牛丼を予約していました。味は少し濃いめでしたが、美味しくいただきました。ただ、JALのサービスに慣れている私としては、ZIP AIRのドリンクサービスや機内食が1回のみという点が少し物足りなく感じました。

牛丼

まとめ

座席の間隔が狭いこと以外は特に不満はなく、全体的に満足できる航空会社でした。また機会があれば利用したいと思います。

ただし、背が高い方や体格が良い方にはZIP AIRのエコノミークラスはお勧めできません。その場合、ZIP AIRでは「Full-Flat」というビジネスクラスに近い快適な座席を選ぶことが可能なので、そちらの利用を検討してみると良いでしょう。



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