いい社会のためにわたしができること


社会をよくするために私にできることは「自立すること」だと思った。

今まで色んな人と出会い、色んな経験をした。留学、海外旅行をして色んな暮らしを見た。本やnoteから他人の考えを読んだ。世界のでかさや何かを変えることの難しさを知った。

同じ人生なんてなくて、それぞれが辛い経験があって何かしら思い悩んでると知った。みんな抱えている辛さを誰かに知って欲しくて、認めてほしい思いがあると思う。辛さ選手権の勝者が「すごい」人になれるてるんじゃない?と思わされる。偶然の結果による生まれる格差がある。

私はただ幸せに暮らしたい。幸せな環境で幸せに暮らすために、社会が良くなればいいなって思う。けど、いい社会を作るための法律を作る力も寄付するお金もない。これといった才能も資格も、社会的知名度もない。私はいま大学生。

そんな私が社会をよくするためにできることは「自分が自立すること」だ。私の知らないうちに経済が回って社会が成り立っていくのは、誰かがどこかで苦しんで、悲しんで、喜んでるおかげ。国民が自暴自棄にならないから、変わらない毎日が送れてる。私も今の日常壊さないために働き、日常を送る。
革命とかでっかいことではないけど、私と関わる人とは優しいコミュニケーションを取りたい。そんな心の余裕が持てたら、私とその人が生きやすい小さな優しい社会が作れる。メンタルブレイクして誰かに迷惑をかけることなく、1人で自立した生活が送れるようになることが私にできる最大限の社会貢献じゃないかなって思った。

いいなと思ったら応援しよう!