見出し画像

1/19 大阪 堺レポ

広島から来た高校時代の後輩と一緒に、私が最も愛しているゲームのひとつである「Undertale」のオーケストラコンサートに行った。

  • Undertaleとは
    『誰も殺さなくていい、世界一優しいRPG』を謳っている本作は、魅力的なキャラクターたちやプレイヤーが起こした「こうどう」によって3種類の全く違うエンディングとなるところなどが新しく、国内外問わず多くの人気を獲得している。そしてなんと言っても本作はあまりにも中毒性のあるBGMが人気を博している。その他にも海外特有のノリが沢山あったり、プレイヤーのあらゆる行動を想定した細すぎる作り込みとか、素敵ポイントは本当に説明しきれない程あるのだけど、これは本当にプレイしてみるのが1番面白さが伝わると思うので、ぜひやってみてね。出来れば何もネタバレとか見ずに。

JRに乗って大阪まで行く途中、「あぁ、もう京都から大阪に行く間のこの景色も当分見ることは無いんだな」と思ってしまった。しっかりと目に焼き付けておくことにした。

道中急に現れるデカすぎるチョコレートの像

いつ見てもびっくりするし、いつ見てもワクワクするこのmeijiチョコレート像。どうやったらこんなにも本物のチョコレートの光沢が出せるのだろうか。というか近くでちゃんと見たことがないので、まだ本物のチョコレートの可能性はある。そうなんじゃないか?世間が私に黙ってるだけで。

  大阪の南側はこれまで全く来ることがなかった。堺東駅から外に出た時に、冷たい空気と共になんかしっかりと都会の匂いがした。懐かしいような気もした。多分、新大阪や梅田周辺は人が多すぎて街自体の空気の匂いを感じ取れなかったのだろう(こじつけの理由かもしれないが)
会場の最寄り駅に着いたのは昼前だったので、Cプログラムの前に大阪っぽくたこ焼きを食べる事にした。

会場近くのこぢんまりとしたお店だったが、なんと6個入り300円と破格。外カリ中とろで味の方も素晴らしい。ようやっとる。店主に美味しかったと伝え会場へ。

入口の時点で既に作中BGMのピアノアレンジが流れていて思わず「おぉ、、」と呟く。私が中学生の時に出会ってから何度もやったゲームで、好きな実狂者もといブレーキ猫男の実況動画は10周は見たし、もはや私の心の根幹にあると言ってもいい程好きなゲームなのだ。いよいよ感とワクワクが溢れて来る。

ここから先に書いた公演内容の感想があまりにも長くなったので分ける事にする。一旦ここまで。

いいなと思ったら応援しよう!