ヤフコメ＆5chでネット工作しようとするP2y読者達① - キズナアイ＆葛葉（にじさんじ）編 -
あけましておめでとうございます！←おそっ！
って言いつつもいつもの如くアップまでに時間がかかると思いますのでこれを世に届けられるのはいつの日になることやら。
前回のnoteでは「にじさんじ有ンチスレの真実」に跋扈していたP2yの熱心な読者（フォロワー）について触れましたが、その中で少しだけ紹介したP2yやアポロ船長にやたら影響を受けていそうな不思議なヤフコメ民と、やたらめったら5chでネット工作していた不穏な5ch民を紹介しようと思います。
過去のP2y読者の不思議な発言を集めたnoteはこちらから読めます。
P2yが設立されるまでにアポロ船長周辺の関係者が起こした様々な騒動、P2yの起こした様々な炎上はこちらに載せています。
なお、過去のnoteから言っていますが、まとめサイト等の商用サイトへの無断転載は一律禁止しています。
P2yについて語りたいのなら自分の口で語りましょう。（ネタはいくらでも持ち出していいよ！）
1.口腔ジスキネジアという名のヤフコメ民
元はどんな記事だったのかもう忘れてしまいましたが、確か2021年の秋頃でしょうか？
今から3年以上前のある日、Yahoo!ニュースのコメント欄を覗いてみると前回のnoteで紹介した下記のようなやたら過激な感じのヤフコメ民がいました。
今までのnoteを読んでこられた方ならこの書き込みだけでピンとくる人が続出するかと思いますが、次項からはより深くこのヤフコメ民の書き込みを深堀っていきましょう。
・P2y（とアポロ船長）と同じ趣味嗜好、ジャンルのヤフー記事にコメントするヤフコメ民
上記のヤフコメ民のコメント、とりあえず目をつけるべき点はゲハ用語を使っているところでしょうか？過去に（あくまでWikipediaで匿名ユーザーが工作してそう載せようとしていたものではあるものの）アポロ船長が買収したサイト、MOTHER連合が発見したという（過去note参照）GKと呼ばれる任天堂を信奉する狂信者がよく使うゲハ的言い回しをこのヤフコメ民が使ってるところは要注目ポイントだと思います。
そんなヤフコメ民は他にもこんな書き込みもあります。
なんとP2yでも扱われ、のちにP2yとは別チームとして運営されていたPROGRESSチームが扱ったジャンルである自動車に関する記事にコメントしていたのと共に、アポロ船長が自身で運営しているMOTHER PARTYで取り扱い、アポロ船長がオーナーを務めていたP2yが含まれていたクロスメディアプロジェクト、プロジェクトパーティーを設立するきっかけとなったアポロ船長のインターネット活動の根幹を成しているであろうゲームソフト、MOTHERに関する言及が。
さらにどんどん掘ってみましょう。
さらにさらになんとなんとアポロ船長が過去に管理人を務めていた（この時期にはアポロ船長はオーナーから離れていたとのことでしたが。）P2y内のPROGRESSチームが扱ったメインコンテンツでもあるアポロ船長の愛車、ジムニーに対しても話題を出しています。
み、みつま･･･そ、そんなことじゃボクはだまされないっぴよ！このヤフコメ民は偶然P2yやアポロ船長と同じくホロライブと任天堂とMOTHERと自動車とジムニーが大好きなだけっぴ！P2yとは関係ないっぴ！
残念ですが決定的な証拠がちゃんとあります。
事実上引退状態のキズナアイをランキングから除外していないVTuber登録者数ランキングはまがい物、メディアがキズナアイに忖度しているだけ
という書き込みですが、ここに書かれている彼のランキングってP2yのオリジナルランキングと全く同じなんですよね。
P2yのランキングのその異質さについては過去noteでも述べていますが、P2yのオリジナルのVTuber登録者数ランキングは「引退したVTuberは過去からの累計数である登録者数のランキングから除外する」という冷静に考えれば結構謎なルールが適用されており、P2yには（っていうかアポロ船長自身もそんな気がしますが）根本的な思想、考え方として「いなくなったもの（しかもその定義もブレブレ）を過去ごとなかったことにする」という独特の考え方が存在します。
当時のこの件をとりあげたnoteでは、P2yがそんな「過去（の事実）をなかったことにする」というニコニコ動画の代表もびっくりなP2yのランキングにおける考え方をこのヤフコメ民も持っていたようです。（ちなみに安直にメディアの忖度云々につなげるのもアポロ船長周りの人達が大好きな考え方ですよねw）
何度もいいますが歌手が引退したらCDの累計売上ランキングから消えますか？スポーツ選手が引退したら競技記録が消えますか？それが消えて当然としていたのがP2yのランキングです。
ほらこんな感じで。彼はまさしくP2yの熱狂的なファンに違いありませんね！！！！！！（？？？）
それでも疑ってるそこのアナタ！過去にはP2y自らが別メディアの記事を紹介していたこともあるんですが（これもアポロ船長関連サイトの特徴で実はprogressも同じような特徴があったりするんですが）
リリースされてから数時間は経っているにも関わらず、誤差わずか一分というほぼ全く同じタイミングで（しかもヤフコメ民の方が先行する形で）ヤフコメ民とP2yが触れている、という奇跡としか思えないシンクロを起こしています。
もう本当に一体何がおきているんでしょうか！！！そしてこのヤフコメ民は一体何者なんでしょう！！！（彼の人物像については後述していますが）俺の頭では理解できませんでした！！！申し訳ないッッ！！！
・VTuber業界を政権に例えるヤフコメ民
他にもこのヤフコメ民の大きな特徴と言えばやはりVTuber業界を政権に例えていることではないでしょうか？
VTuber事務所を政治に例えるなんてあまりに仰々しくて2008年の出来事ではあるものの、なんだかニンテンドーDSのソフトに初音ミクがゲスト出演しただけの話を旧ソ連の宇宙開発政策に例えたアポロ船長の関係者が運営していたサイト「うらなか.net」を思い出してしまいました。
まあ今までのnoteを読んでこられたVTuberファンの方ならこの「うらなか.net」よりも、やはり
「にじさんじ有ンチスレの真実」のコメント欄で政権例えをしていたP2y読者
の方がやっぱりわかりやすいでしょうかね？？
そして今までのnoteを読んでこられた方ならなんだか既視感しかないようなこのヤフコメ民ですが、こんな書き込みもあります。
えっ、syamu･･･？？？
・syamuネタを擦り倒すヤフコメ民
ここまで読んでこられた方でこう疑問に思った方はいませんか？
そもそも口腔ジスキネジアって一体なにっぴ？
口腔ジスキネジアとは簡単に言えば病名です。具体的にどんな病気かは各々で調べてもらうとして、そんな病名であるのと同時にsyamuを揶揄する際の謳い文句でもあるんですよね。
みつま！今度はP2y読者とヤフコメ民をsyamuでこじつけるっぴか！？ただの病名をつけた可能性もあるっぴ！P2y･･･もといP2y読者がかわいそうっぴ！もういい加減にするっぴよ！
って思う人もいるかもしれません。そしてP2yとP2y読者の事はきちんと切り分けて考えましょう。
はい、実はこの口腔ジスキネジアという名のヤフコメ民は過去に「ピザの上下」と自ら名乗っており、
これもどうやらsyamuネタのようです。
これだけじゃわからないっぴ！みつまがこじつけた可能性もあるっぴ！キズナアイとActiv8を批判したいsyamuネタ大好きな別のヤフコメ民かもしれないっぴ！みつまは本当にホラッチョっぴね！今日からみつまはホラッチョみつまと呼ぶっぴ！
もちろんピザの上下というユーザーは他にもこんな発言を残しています。
MOTHERが大好きでサブカルに政治思想を持ち込むキズナアイやActiv8を非難するsyamuネタ大好きなヤフコメ民ということで先述の口腔ジスキネジアと同一人物であるとわかって頂けるんじゃないでしょうか？
と言うか、さも当たり前のように「ゲームという創作物への嗜好と個々人の政治思想には関係性がある」と言っていますが、実際そんな主張なんて見たことがありますか？
俺はアポロ船長が運営しているMOTHER partyとアポロ船長自身ぐらいしか見たことがありません。
話をsyamuに戻しますが、政治思想をゲームやVTuberに結びつけたり、それこそVTuber絡みの内容をいかにも正論であるかのように暴論を吐き続けているこのヤフコメ民ですが、その揶揄の例えや自身の名前の由来としてsyamuネタを使っています。
俺自身syamuは詳しくないので適不適はわかりませんが、単純にネタとしてsyamuは古すぎる気がします。
調べたところsyamuがデビューしたのが2010年で引退したのが2014年、おそらく全盛期は2014年前後。そして活動再開して話題になったのが2018年。
今回取り上げているヤフコメ民のコメントはだいたい2021～2022年辺り。（後述しますがこのヤフコメ民のアカウントはのちになぜか発言を全消ししています。）
このヤフコメ民は例えにウィットさを含ませるためにsyamuをチョイスしているんだ思われますが、syamu自体が完全に旬を逃している上にセンスがなさすぎてsyamuを引き合いに出してる事で逆に発言が浮いてきてしまってるように思いますが、これを読まれてる皆さんもそう思いませんか？
それとも前回のnoteで紹介したように、2024年の時点でもP2y読者がいた「にじさんじ有ンチスレの真実」にてsyamuネタを書き込んでる人がいたのでそういうものなんでしょうか？
・その他P2yの類似点とヤフコメ民の現状
このヤフコメ民で他に気になった発言と言えばやはり「アウトレイジ」ではないのでしょうか？
過去にアポロ船長は壱百満天原サロメがバズったタイミングでまるでにじさんじ＆ホロライブの趨勢が切り替わることを暗喩してるかのような論評のイミシンな（でもにじホロの話だとしたら別段予想してたワケでもないただの結果論を、深い事を言ってるように見えてただただ浅いニュースの芸人コメンテーターのような）ポストをしていましたよね。
当時のnoteでも説明しましたが、アウトレイジは2010年の映画であり、自分が今興味を持っているものをその時期や規模、ジャンルに関係なく気に入っているものと無理やり関連づけようとするのがアポロ船長（やアポロ船長の関係者が運営していたサイト）の論調の特徴なんですが（過去のnoteではアポロ船長がActiv8と任天堂は社風が似ていると？？？な結びつけをしているポストを紹介しましたし、なんなら実はアポロ船長はアーマードコアとMOTHERが似ているという不思議な？？主張もあったりします。）、不思議なことにアポロ船長がアウトレイジを見ているのとほぼ同時期にこのヤフコメ民もアウトレイジに言及していました。
このヤフコメ民はそのアウトレイジの主演・監督を務めたビートたけしの口調を真似てコメントしているわけですが、
これと同じようなコメントが「にじさんじ有ンチスレの真実」でも同じような書き込みあった事はとても印象的です。もっと言えばいつものP2y読者に対しての “レスで ” その発言が出てたのがすごい印象的ですね。
そしてこのヤフコメ民は他にもアポロ船長が異様に嫌悪していたバンナム、アイマスについてもこんな事を言っています。
アポロ船長は過去にアイマスファンまで含めてアイマスを非難していましたよね。（そしてここでもアポロ船長の関係者である「うらなか」を匂わせる人物について言及していますが、具体名を無意味に伏せるというP2y特有の「過去をなかったことにしようとする」特徴が出ています。）
さらにこのヤフコメ民はアイマス（バンナム）に敵意を向けているのと同時にラブライブ！にもホロライブを無理矢理結びつける形でこれまたセンスが壊滅的な書き込みを行っています。なお、アポロ船長もまたラブライブ！には良い印象を抱いていなかったようです。
まあさすがにsyamuや政権例えみたいなブッ飛んだ論調と比べるとビートたけし関連、アイマス、ラブライブ！は確度が少し低いかもしれませんが、
・2014年前後にピークを迎えるsyamu関連の話題を2022年になって熱度高めにアピールするヤフコメ民
・発売から6年近くたったプレイステーションポータブルを嬉々として読者に購入方法を説明するP2yの前身サイト、タイムズヘッドライン
みたいなP2y読者やアポロ船長関係者特有の年数や周囲の温度感を厭わない独特な考え方や
・任天堂関係のメディアのWikipediaに最大で約一年に渡ってネガキャン工作していたアポロ船長の弟
・アイマスの炎上の際に肯定的だったファンに向けて蔑称をつけてまで憎悪を向けていたアポロ船長
・MoguLiveの海外のVTuberの記事に自演としか思えないような速読で読了し、批判の感想を言った「にじさんじ有ンチスレの真実」にいたP2y読者
のようにコンテンツだけでなくそれを扱うメディアやファンにまで憎悪の感情を向ける彼等を鑑みると一考の余地があるんじゃないかなー？なんて思ったりはしています。（無論何の一考があるかはよくわかりませんが。）
そして先ほど少しだけ紹介しましたが、このヤフコメ民は現状どうなっているかと言うと、
コメントを全削除、名前をグチャグチャにして逃亡しています。
これだとわかりにくいので当時の俺のポストを紹介します。（このポストで口腔ジスキネジアという名前のヤフコメ民が本当にいたこと、俺がこのポストをしている2022年11月9日直前にそのヤフコメ民が逃亡していることの証明になると思います。）
P2yとよく似た論調を持つヤフコメ民がP2yがお気持ち記事を出した途端謎のコメント全消し＆アカウント逃亡？したためこちらに追記します。
— 二代目Jsoulみつまジャバン (@jaban_2nd) November 9, 2022
そのヤフコメ民が実在していた証拠画像とこの引リツ先にP2yとよく似たなんJ民とヤフコメ民の特徴をまとめているので御参考までに。 https://t.co/PBr5DjiXme pic.twitter.com/VhAqXZFyoU
実際にアカウントが消去されたのは2022年11月4日夜～11月5日明け方の話なんですが、俺がなんでこんなに日付をハッキリ覚えているかと言うと、
2022年10月末にP2yの旧Xアカウントの凍結、11月3日にP2yが謎のお気持ち記事、11月5日にP2yの別チームPROGRESSの記事が削除というP2yの謎のトラブルが続出していたからなんですよね。
11月3日のP2yの謎のお気持ち記事ですが、スクショは持っていないんですが、当時の事はバーチャルブッダが動画にしています。
それでも動画を見たくないって人のためにP2yが出した声明の内容を載せておくと
ウチがにじさんじから警告を受けて運営体制が変わったとかいう根拠のないデマが広がっているがそのような事実は一切ない。そしてウチがにじさんじを不当に貶めるような記事を書いているというデマも流れているがそんな事実もない。もしそれ以上広がるようならにじさんじへの報告（←？）も含めて然るべき措置をとる
という内容です。なんなら流言飛語という内閣官房長官の記者会見ぐらいでしか聞いたことなさげな大層な言葉を使ってお気持ち記事を出しています。そしてP2yの自動車ジャンルの記事を扱う別チーム、PROGRESSは11月5日に記事が一部削除されていました。
P2yがこんなドタバタしてる真っ最中にヤフコメ民がコメントを削除＆逃亡しているって偶然にも程があるなぁと思いますが、その約一ヶ月後、以前紹介したラプラス・ダークネスのスレではこんな書き込みがありましたよね。一体何が起きていたのか俺にはさっぱり理解できていません。
2.VTuberという観点から見るヤフコメ民
前項ではこのヤフコメ民のP2yとの類似性についてお話してきましたが、ではこのヤフコメ民がVTuberという観点で見るとどういう主張をしていたか？を改めて深掘りしていきましょう。
・キズナアイから見るヤフコメ民の扱い
P2yを語る上で一番わかりやすいのはやはりキズナアイだと思っています。P2yが運営されている間、一VTuberタレント辺りではダントツの100件以上に渡ってネガティブ記事を書いていたのはさすがに伊達じゃありません。
もうここまでいくつかヤフコメ民のコメントを色々紹介しているのでお分かりかと思いますが、このヤフコメ民もP2yと同様にキズナアイに対して強い憎悪を感じさせるようなコメントを残していますよね。
もっと言えば全く同じコメントを別記事にもコピペでコメントしている程憎悪に満ち溢れています。
コピペで同じコメントがあったというのは「にじさんじ有ンチスレの真実」のP2y読者のコメントが好き嫌い.comにも同様にコピペされていた件を想起させますね。
そしてさっき紹介したActiv8とカバーを比較しているこの書き込み、改めてよく読むと一つ違和感に気づきませんか？
ホロライブの記事に対してのコメントなのにキズナアイを引き合いに出しているのもお行儀が悪いんですが、何よりも気になるのが
Activ8の大坂（たけし）の発言に（意訳）がつけられていることです。
たけしが初音ミクとは違うと発言しているという内容のまとめサイトや5chのスレのそこかしこで見かけていますが、何故このヤフコメ民の書き込みにはわざわざ意訳の文字がつけられているんでしょうか？
次世代のディズニー云々はエンタメ系IPを扱う若い企業あるあるな自社を大きく見せるための発言だと思いますが、（ホロライブの谷郷も現に最近発言していますしね。）問題は初音ミクとは違う、という発言そのものです。
これは調べていた人から教しえてもらったんですが、ヤフコメ民や5chのスレ、まとめサイトの発言からはたけしが「ウチは初音ミクとは違うんだぜぇ！ウェーイ☆」という初音ミクを貶す意図で発言しているように見えますが、実際のところ調べてみると複数のメディアに対し当時たけしが発言しているのは
キズナアイ（VTuber）は初音ミクとは『文化の成り立ちが』違う
という意味のごく普通の話として言っています。
「大坂武史 初音ミク」or 「キズナアイ 初音ミク」でググッてみると表示されるまとめサイトや5chのスレ以外のメディアにインタビューを受けるたけしの発言としてはだいたいそんな感じです。
※記事の一例を載せておきます。
念のため当時俺を数年来フォローして頂いている奇特なフォロワーの方にも一緒に調べてもらいましたが、同様の感想でした。
https://t.co/CzI8mCuZCb
— 落伍者@オッサンだもの (@Lacu_GO) June 3, 2022
これ以外にもキズナアイに関するVocaloidとの違いやディズニーみたいにという発言は度々しているようだけど、発言の意図は(意訳)と違うもの。発言は事実だけど発言の意味は違うというややこしいもの。
そしてそれらの検索条件で出てくるたけしの初音ミクに対する発言の5chのスレやまとめサイトの記事は “ いったん（←超重要） ” 置いておいて、このヤフコメ民の主張は
明らかに悪意をもってたけしの発言を歪める形でコメントを読んでいるユーザーを誘導しようとしているんですよね。（か、もしくはこんな文脈もロクに読み解けないレベルの国語力しかないボキャ貧のどちらかです）
本来の意味で捉えるなら谷郷の発言と比べる意味がありません。
そうなるとこのヤフコメ民が（意訳）という文字を入れているのは「そういう意味で言ったんじゃないんですよぉwww」ってな感じのヘッタクソな予防線を入れているように見えてきます。
ちなみにこういう無駄な予防線もP2y読者の書き込みあるあるな特徴なんですが、やはりこのヤフコメ民も同じような特徴を持っていたようですが不思議ですね。
・にじさんじから見るヤフコメ民の扱い
はいやっぱりここでも出てきますにじさんじネタ。アポロ船長の論法は無理やり結びつける論法だという話は先程説明しましたが、P2yの無理矢理結びつけたネタと言えばやっぱりAVスプラからましろ爻の騒動に結び付けた記事じゃないでしょうか？
そしてヤフコメ民もAVスプラの本題そっちのけでP2yと同じ論調でコメントを書いています。
さらにこのヤフコメ民はにじさんじ関連の話題に対し、キズナアイと同様にコピペの絨毯爆撃を行っています。
このヤフコメ民はにじさんじに対しても異様な憎悪でコメントを残していますが、そういった中でもこのヤフコメ民のにじさんじに関する発言の中で一番気になったものを載せておきます。
この書き込みは2021年8月15日のコメントです。
まずは月ノ美兎に注目するよりも俺が注目したのはその引き合いに出された葛葉なんですよね。
このヤフコメ民のコメントは葛葉に対する強い敵意が主題になっていて、それをわざわざ月ノ美兎、ひいてはにじさんじへの責任を全体化しているという内容を月ノ美兎の記事にコメントしている、という内訳になっています。
まあかなり異様です。
そしてこのコメントはさらに不思議な点がもう一カ所あります。
最後の一文、ANYCOLORがまとめサイトへの意味のない画像削除をさせているという部分なんですが、
この2021年8月15日のコメントの翌日、8月16日にP2yがにじさんじに悪態付きの記事の取り扱い中止（でも炎上は扱うよ）の声明の記事を出し、さらに翌日の17日にカバーからホロライブ公式サイトとして認定されたという声明（意訳。いやまあ意訳じゃないんですけども）の記事を出しています。
あまりにリアルタイムすぎてびっくりした書き込みなんですが、P2yが記事をリリースする以前からANYCOLORとP2yの動きを知っていたかのようなコメントです。
もっと言えばP2yがこの声明文を出すきっかけになったのがはちま起稿の記事を丸パクリした葛葉の記事なんですよね。
P2yは閉鎖していますが、当時の事を調べられていた方のnoteを載せておきます。
そしてこのヤフコメ民もまたANYCOLORによってP2yが画像が使えなくなったきっかけである葛葉に対して異様に敵視していると。
いやーこのヤフコメ民、偶然というには偶然すぎるしあまりにP2yに肩入れしていて読者どころかなんだか別のナニカに見えてきませんか？
そしてこれらの一連の流れについてはさらにすごく興味深い資料がありますので後述します。
3.末尾dガイジと呼ばれた5ch民
・ヤフコメ民と同じ特徴を持つ5ch民
こんな感じでP2yに強い影響を受けていたヤフコメ民を発見した俺なんですが、そのさらに数ヶ月後、2022年初頭にどっかのまとめサイトで気になる書き込みを見つけました。
なるほど！syamuといい政権例えといいこの5ch民の書き込みはP2yに強く影響を受けているヤフコメ民にソックリな特徴を持ってますね！
・キズナアイ絡みで工作しようとする5ch民
VTuberに特定の好き嫌いがあるのは問題だとは別に思いませんが、この5chユーザーがキズナアイをやたら敵視し、syamuや政権例えをしているのはなかなかに特徴的だと思います。
本当っぴ？この書き込み自体がガセじゃないっぴか？
このコメントには画像が添付されていますが、キズナアイに対してキチガ○レベルで中傷しているスレが立てられたことが伺えます。
そして先ほどヤフコメ民を紹介した際にちらっと話ましたが、「大坂武史 初音ミク」で検索して出てくる5chのスレッド、この5ch民と全く同じ特徴があるんですよね。
みつま！ここにきて嘘っぴか！どこが末尾dっぴ！この書き込みのIDは末尾が0っぴよ！全く不埒者っぴ！もう騙されないっぴよ！
問題はここからです。このスレッドを立てた1の書き込みは末尾0ですが、その後の書き込みに末尾dのIDによる書き込みが頻発します。
あくまで1に対するレスの一部を抜粋したものですが、このスレッドではスレッドを立てた末尾0の1に対するレスが10件存在しますが、その10件とも全てIDが末尾dだったりします。
もっと言えばこのスレッドは55件書き込みがあったようですが、55件の書き込みのうち1に対するレス10件も含めて30件もの書き込みが単発末尾dによる書き込みで構成されています。
なんなら末尾d同士による会話も存在するほどです。
またダメ押しの如くヤフコメ民と同じ特徴である「旬を逃したsyamu例え」をする末尾dの書き込みもあります。
ここで5chの仕様についてよくわからないという人のために説明します。
5chの書き込みIDは末尾に書き込んだ端末、回線がわかる仕組みとなっており、例えば末尾が0の場合は固定回線、要はPCもしくはWi-Fiで繋がった端末からの書き込みであり、IDの末尾がdの場合はドコモ回線のスマホ等からの書き込みになります。
そしてこのIDは一日一回、自動的に更新されますが、回線そのものの電源ON/OFFして再度切り替えればIDが勝手に切り替わります。
つまりは末尾が0の場合はルーターの電源を切り替える＆末尾がdの場合はスマホ等の電源を切り替えれば回線がいったんリセットされるため、強制的にIDが更新されるというわけですね。
末尾0の固定回線のIDの切り替えは手間がかかりますが、末尾dのスマホによる書き込みはやろうと思えば機内モードのON/OFF程度の操作で回線をリセットされIDを切り替えることが可能なため、1つの末尾0と携帯回線の複数のIDによるスレの進行は自作自演をするため、そして個人の意見をまるでマジョリティー側の意見に見せかけるための超古典的かつ典型的な手法としてよく用いられる常套手段です。
そしてこのスレでは先述したとおり、（それ自体が異常なことは置いといて）実に55件のうち30件の単発の末尾dのIDによる書き込みがあるため、ヘタクソすぎてバレバレですが最初の末尾0で立てた人間による自作自演をまずは疑うべきという結論になるわけです。
みみみみみみみつま、ぼぼぼぼぼくはまだだだだだだ信じないっぴよ。ままままままだだだだだたたた戦えるっぴ！負けないっぴよ！
他にもこの末尾dによる書き込みとしてキズナアイががうるぐらに登録者数を抜かされそうという際の話題にも末尾dのIDがこんな書き込みをしています。
なんだか意味不明な初音ミクのくだりといい、読んでるだけでサブイボ鳥肌出ちゃうような＆書いてる本人がsyamu並に絶頂気味な書き込みですが、この書き込みの中にもヤフコメ民同様の政権・政治に例える書き込みがありますね。（ついでに言えば話の内容とは全く関係のない初音ミクに触れているのも気になるところです。）
さらに言えばこれが書き込まれたスレッド立てた人間も末尾dな上に、このスレッドを立てた人間はなんとP2yを引用しています。
P2yのランキングでは何故かキズナアイのサブチャンネルはサブチャンネルだからという理由でランキングから除外されおり、にも関わらずそんなランキングから除外されているキズナアイのサブチャンネルがホロライブの戌神ころねに登録者数を抜かされたという話題は記事にするというおかしな行動に出ていたP2yですが、そんな記事をこのスレッドを立てた末尾dは引用していたわけです。
そんなP2yの記事を引用する情報弱者ってまさにこういう人を言うんだろうなって改めて思いました。（まあ理由が他にもあるのかもしれませんが。）
・にじさんじ（葛葉）に見る5ch民の扱い
いい加減もう想像に難くありませんが、やはりにじさんじに対してもまるで工作しているかのような末尾dだらけのスレッドが存在します。
ヤフコメ民と同様にこの末尾dはやはり葛葉に対し強い憎悪を向けており、このスレッドが立てられた日付が2021年7月24日ということでP2yが葛葉に対しはちま起稿の記事を丸パクリ事件を起こした日付の前日なのも気になるところです。（はちま起稿はこの末尾dの立てたスレをまとめたのは容易に想像できますが、P2yもまたこの末尾dのスレを参考にしたということでしょうか？）
そしてここでもやはりsyamuに喩える書き込みがあるんですよね。
syamuに喩える論調が如何に異様かは先程ヤフコメ民で説明した通りなんですが、やっぱりセンスがなさすぎますしこの5ch民はボキャブラリーがなさすぎて逆に自我を出し過ぎな気がします。
実際の工作の内容についてはキズナアイへの工作で説明の通りなんですが、にじさんじについては特に気になった末尾dのスレッドがあったので紹介します。
にじさんじがメディアに対し、公式画像を使うなとネット工作・脅迫しているというスレッドです。
にじさんじの著作物がANYCOLOR株式会社に権利が帰属していて適切な使用がされていないサイトはツッコまれるのは当然だと思うんですが、この5ch民はそれを脅迫と称し「どういう了見だこの野郎（ビートたけし風）」と逆ギレしているスレッドです。
もう皆まで言わなくてもわかりますね。
この書き込みは2021年8月15日。P2yのにじさんじ記事の撤退、にじさんじ担当記者契約終了の声明発表の前日です。
とどのつまりはこの5ch民の書き込みにあるANYCOLORから脅迫をうけたあるメディアとはP2yの可能性が非常に高いということになります。
そしてこれを書き込んだのが15日早朝（5ch民とP2yの活動サイクルそのままですがそこは置いといて）これまたこの5ch民はP2yの翌日の8月16日の声明を予め知っていた可能性が非常に高いということになります。
また先程これと同じように8月15日に画像削除に精をいれているみたいと言いふらしをしていたヤフコメ民がいましたが、それはこのヤフコメ民が5chの書き込みから知った可能性があったということです。
syamuに無駄に拘り、政権例えを頻発するp2yを読んで活動する5ch民により立てられたスレッドを、同じ特徴を持つヤフコメ民が広めている、という構図はどう見てもただの自作自演にしか思えませんでした。
そしてありとあらゆるまとめサイトにてP2y読者らしき人物が書き込んでいる事は過去のnoteにて紹介してきましたよね？
要するにP2y読者が自ら5chスレを立て自作自演で話題にする
↓
ヤフコメやまとめサイトで自ら話題を広げて煽動しようとする
というサイクルが容易に想像できるわけです。（まあそんな人物がなぜP2yの内情にやたら詳しいのかは謎ですが。）
この5ch民及びヤフコメ民は本当は何を伝えたかったんでしょうか？
・暗黒騎士ランスロットの弱者論
話をキズナアイに戻しますが、この末尾dの5ch民はこんな書き込みも行っていました。
これもわかりやすいのでまとめサイトの方から引用していますが、いつも初音ミクになれなかった女という蔑称があるのと同時にある画像が添付されていることがわかります。
この画像から推察するにこの末尾dの5ch民の書き込みはどうやら1995年に発売されたスーパーファミコン用ソフトの名作、「タクティクスオウガ」のゲーム中の台詞を改変したもののようです。
みつまはバカっぴ。タクティクスオウガは任天堂関係ないっぴ！今度こそ化けの皮がはがれたっぴね！
確かにタクティクスオウガはスーパーファミコン用ソフトで発売元は任天堂関係ないんですが、P2yもアポロ船長もタクティクスオウガに対して思い入れが強かったようなんですね。
タクティクスオウガは過去に何度かリメイクされたようですが、リメイク最新作が発売された際に炎上したようです。
炎上が正当な理由かどうかは俺には判断できないので各々で調べてもらえると助かるんですが、
P2yはその際にタクティクスオウガに対して不思議な記事を書いています。
この炎上の内容はリメイクの際にゲームシステムが改変されたというものなので、制作者がそれについて答えたことで炎上、というのがいきさつなんですが、P2yはタクティクスオウガ炎上に対し、内容の詳細を書きながら何も問題ないという擁護とも糾弾ともどちらともにもどちらでも舵をきれるようななんとも風見鶏で不自然な記事を書いているんですよね。
もし炎上が大勢を占めれば炎上を焚き付けるかのような記事を書くような予定だったんでしょうか。それとも沈静化を図ろうとするいつものP2y節を炸裂させてたんでしょうか？
P2yの記事っていつもこんな感じでしたよね。
ではタクティクスオウガについてアポロ船長はどうだったかと言うとこんなポストを見つけることができました。
アポロ船長もどうやらタクティクスオウガへの造詣が深かったようで、「さっすが～オズ様は話が分かる！」もタクティクスオウガ発のネットミームのようです。
上記のアポロ船長のポストはタクティクスオウガ関連のイベントで公式アカウントに対し、賞賛を送る際にネットミームを使ってユーモアを交えて送ったものと思われますが、この台詞は実はゲーム内の女性キャラクターが敵側に囲まれて云々･･･のくだりで使用されたというなかなかインパクトのある台詞としてネットミームになったのが由来となっています。
なんというか過去にはバンナムと対等の立場で渡り合えるアポロ船長のようなゲーム業界の大物（？？）が公式アカウントのリプとして表だってそのネットミームをチョイスしているのはちょっとTPOを弁えていないというか常識的なマナーというか倫理観が欠けているように思われます。
まあそれだけアポロ船長が破天荒なゲーム業界の大物だということを表すエピソードだったりするんでしょうか？空気が読めないだけのように思いましたがきっと違うんでしょう。
さらに他にも過去noteでksonがP2yを名指しで非難した際に5chでP2yを過剰に擁護しようとするP2y読者を紹介しましたが、この時のP2y読者もまたタクティクスオウガネタを書き込んでいたんです。
こちらは当時のnoteで紹介したP2y読者の5chのIDの書き込み履歴ですが、P2yの内情を配慮しすぎる＆P2yの実情にそぐわない過剰な肩入れ、なんの根拠もない他メディアの風説の誘導、引用先のURLを載せないメディアへの非難というチンケすぎるツッコミ、壱百満天原サロメへの執拗なネガキャン等アレな内容ばかりですが、その中にはタクティクスオウガに関する書き込みを行っており、この書き込み履歴の中の「暗黒騎士ランスロットの弱者論」も実はタクティクスオウガネタだったりします。
そんな暗黒騎士ランスロットの弱者論ですが、タクティクスオウガ作中のキャラクター、ランスロット・タルタロスというキャラクターの台詞が由来となっており、ネットでは賛否のある内容として度々話題になっています。そんな作中の彼の弱者に対しての台詞を紹介します。
･･･世の中を見渡してみろ。どれだけの人間が自分だけの判断で物事を成し遂げるというのだ？自らの手を汚し、リスクを背負い、そして自分の足だけで歩いていく･･･。そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ？
（中略）
被害者でいるほうが楽なのだ。弱者だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ弱者の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『弱者』になるのだよ。
まんま自称ではあるもののゲーム業界にモノ申せる何かしらの大物ライターが所属していながらその立場を公表せず、匿名の記者（弱者側の立場）として不満を言って読者を煽動しようとするP2yの基本的なスタンスと同じであるのと同時に、ランスロットのように発売元である企業だけでなく名も無いユーザーサイド（弱者側の立場）にまで憎悪して不満を漏らすアポロ船長の主張まんまの思想でもあるんですよね。
P2yとアポロ船長、それぞれのスタンスが相対してはいますが、そのそれぞれがこの暗黒騎士ランスロットの弱者論がベースにあるのは面白いなと思います。まあアポロ船長ってP2yの匿名の記者だらけというスタンスを知りながらそのオーナーをやっていたのでそれってダブス･･･ゲフンゲフン。
なお、暗黒騎士ランスロットの台詞は以下のまとめサイトで読め、様々な意見が飛び交ってますが、それに対する肯定的な意見も否定的な意見も末尾dの単発IDが書き込んでいることは留意しておく必要があると思います。
4.まとめ
・キズナアイと葛葉の奇妙な関係値
P2yの歴史でも触れましたが、P2yを語る上でキズナアイと葛葉は個人的には外せないと思ってます。
俺自身VTuber大先生＆VTuber物知り博士というわけではないので詳しくありませんが、キズナアイと葛葉ってP2yという観点以外、それ以外に両者になんか共通項的なやつながりってあります？正直パッと思いつかなくないですか？
ここまでこのnoteを隅々まで読んだ方なら気づいた人もいるかもしれませんが、
末尾dの5ch民キズナアイと葛葉を中傷しているコピペ、同じ5chのスレッドから拾ってるんですよね。
つまり上記のスレッド（まとめサイト）ではにじさんじを中傷しているスレッドに葛葉の話題を出しているのはともかくとして、なぜかキズナアイを中傷しているコピペが同時に書き込まれているんです。
ちなみにこのような「キズナアイと葛葉を中傷するコピペが同時に書き込まれる」スレッドはこれ単体だけでなく、適当に調べただけでものすごい数のスレッドが出てきます。
当時の俺のポストを貼っておきますね。
これも結局p2yにそっくりななんJ民が書いた特徴と一致しちゃうよね。
— 二代目Jsoulみつまジャバン (@jaban_2nd) September 16, 2023
末尾dのドコモ回線がキズナアイを叩くスレに対して何故か別の末尾dがにじさんじの葛葉を叩く書き込みをしてる。https://t.co/YxgxoWumnR
あくまで適当に調べただけですが二桁数は軽く超えます。適当なので実際の総数は推して知るべしですし、キズナアイと葛葉を「同時に」中傷している、というかなり特異と思われる条件をつけているのでキズナアイ単体、葛葉単体を中傷しているスレッドであればさらに数が増える可能性が高いというのは想像に易いかと思います。
いずれにせよ、P2y以外に大した関連のなさそうなキズナアイと葛葉を同時に異様なほど憎悪し、この二人に対してネット工作していたこの5ch民、一体何者だったんでしょうか？
・アポロ船長関係者含む各人物の共通項とP2y読者の人物像
今回のnoteでは主に2021年～2022年の5chやヤフコメから話題を拾ってきました。
みつま！持ってきた情報が古いっぴよ！それにP2yはもう潰れてるから関係ないっぴ！
･･･って言い出すアポ･･･もといアホな人はいませんよね？それとも今回のnoteで散々言ってきた「過去をなかったことにする」ということでしょうか？
それに今話しているのはP2yに異常な影響をうけているネットユーザーの話であって、そもそもP2yとは全く関係ありません。ありませんよね？
今回のnoteをまとめるに辺りあくまで2021年～2022年の話をしているのであって、2024年の「にじさんじ有ンチスレの真実」のP2y読者の書き込みや、なんなら2024年の12月の時点で今回紹介したヤフコメ民や5ch民と同じ特徴をもっている人間がキズナアイを中傷しているスレが確認できています。
まあ他にもわかりやすいのだと今回も海外事情にやたら詳しいスレ民がいますね。
長くなるのでいったんはこの辺にしようと思いますが、このスレは末尾0のIDで書き込みが行われており、末尾dの書き込みがほぼありません。
ただ、時代が進んだからなのか今の5chではどうやら5G回線で書き込むとドコモの末尾dから末尾が0のIDになるようです。
このスレは30件ほど書き込みがありますが、そのうち同じIDで複数回書き込んでいる末尾0は一人しかおらず、大半はそのIDでの書き込みが一回しかない単発の末尾0であることは留意しておいた方がいいのかもしれませんね。
あといずれですが主観ではあるものの、P2y読者が立てた過激なスレ、まとめサイトに書かれている過激なコメントがP2y読者のものであるか否かを判別する方法についてもまとめようと思っていますのでお楽しみに！
とは言いつつ、今回のnoteでは今までのnoteで紹介したアポロ船長、P2yを含めたアポロ船長の関係者が運営していたサイト、progress、ヤフコメ、過去にアポロ船長関係者の運営サイトを賞賛する編集を行っていたWikipediaユーザー、「にじさんじ有ンチスレの真実」等で騒いでいたP2y読者、そして末尾dの5ch民、彼等に共通するパーソナリティの部分を全てまとめた一覧を改めて作成してみました。
健全なネットライフを送るため改めて皆さんに共有したいと思います。
もちろんそれぞれのメディアやアポロ船長を含む発信者は自らが別人であるかのように（まあ別人なんでしょう、たぶん）振る舞っているので完全に一致するわけがないんですが、アポロ船長がインターネットで活動し始めてから20年に渡り、ここまでそれぞれの人物にアポロ船長と特徴が数珠つなぎにつながっているのは面白い傾向だなぁと思いました。
もしかしたら今まで紹介してきたP2y読者はアポロ船長のファンなのかもしれませんね。
あとP2y閉鎖直後に開始されたP2yと精神性がソックリなサイト、progressについて今後これら他の特徴が出てくるのか注視しておくと面白いかもしれません。
それともう一つ、これはどうでもいい与太話なんですが、インターネットオタクが好みそうな公益性が低い＆匿名性が強い発信者になるにつれてsyamuがひょっこり顔を出すのも面白い傾向です。
この件に関してあくまで仮説ではあるんですが、そのsyamuとP2y読者であるヤフコメ民のコメントからこの人物像についての一考察を最後に紹介しようと思います。
P2yとほぼ同時にこのコメントを残したP2y読者であるヤフコメ民ですが、一つ気になった内容があります。
個人的にはではありますが、以前から紹介しているP2y読者、今回紹介しているヤフコメ民、末尾dの5ch民は一時期ネットのオモチャにされていた「岩間」のような人物ではないかと推察していました。
「岩間」の場合は「岩間」に絡んできた相手のほとんどがロクな人物達ではないとはいえ、異様な憎悪の執心を他人に向けていたところについては「岩間」とP2y読者はそっくりだなと思っていたんですよね。
この「岩間」という人物を知らない人のために説明すると、まあ詳しく説明すると色々アレなので詳細は省きますが、いわばsyamuとざっくり同じベクトルでニコニコ動画でウケていた人、といった印象です。
そして上記のヤフコメ民のコメントを読むと、その「岩間」に対しては同情的な書き込みをしてるんですよね。
嘲笑の対象としてsyamuに例えて書き込むヤフコメ民がネット民から同じような扱いをうけていた「岩間」に対しては同情的な書き込みをしている･･･。
なんだかしっくりこないと思いませんか？
もしかしてこのヤフコメ民及びP2y読者達は「岩間」と同じような境遇、生活環境にいるのかな？と勘ぐってしまいました。
キズナアイを中傷する5chスレの書き込みで少し触れましたが、政権例えやsyamu例え等、特徴的＆自我を抑え切れていない感じが現実社会に対する強い劣等感や、インターネットではそんな自分という存在を認めてほしい＆存在を証明したいという強い自己顕示欲を感じました。
そう言えばよくP2yはホロライブ（カバー）と裏で繋がっている！なんてバカげた陰謀論を言っている人を見かけてますが、
・P2yの前身のサイトであるタイムズヘッドラインで匿名の運営代表と対談した（アイマスのDSゲームをプレイしただけでゲーム業界の業界観が語れちゃう）CGM文化の「権威」とされる匿名の人物、「あるお方」
・コムケイが目指し、合格したアメリカの弁護士の主張にその「権威」を理由に盲信し、社会経験もなさそうなレベルのアニメじみた推論をわざわざ雄弁した「にじさんじ有ンチスレの真実」のコメント欄にいたP2y読者
これらすべて過去のnoteで紹介してきた出来事ですが、彼等の心理、行動、そしてこのようなヤフコメ民の「岩間」に対して同情的な書き込みといった事を考えると（あとなぜかこれら皆が皆活動時間が社会人離れしておかしい事等）いろいろ見えてくるものがあるのかもしれませんね。
ま！そう言いながら俺は何も見えないんですけどね！
5.最後に自分語りしますがちょっと聞いてって！
今回は最後に自分事の話をしようと思います。俺自身がP2yを知ったきっかけってキズナアイの分人騒動だったりするんですが、なんかえらく過激な論調のニュースサイトがあるもんだなぁと思って当時読んでいたんですよね。
このnoteを書いている2025年2月現在、なぜかアポロ船長はP2yに関するポストをことごとく削除しているみたいですが、P2yというニュースサイトにはアポロ船長という人物が関わっている（スクショ等はありませんが）そしてP2yのサイトには管理者としてアポロ船長の名前が堂々と載せられていた事を覚えている人も多いんじゃないかと思います。（なぜかそれも後にP2yでは削除されてましたが。）
アポロ船長のポスト削除って要は経歴の隠蔽な気がしますが違うんでしょうか？
それってP2yと同じ「過去をなかったことにする」思想そのものだったりするんですが、P2yとアポロ船長は別人なんですよね？
アポロ船長ってなんだかランスロットの弱者論の思想の持ち主っぽいですが、ランスロットの弱者論って経歴を隠蔽してしまったら意味がないんだけどなぁと思いました。（そういやランスロットの弱者論ってとりあえず振りかざす分にはいかにも公明正大な人物に見えますが、本人にその実態がそぐわないと一気に小物臭が漂ってきますよね。）
partyでは一部P2yについてのポストに消し忘れがあるようです。一応魚拓をとっておきました。
話を戻しますが、そんなP2yを知った当初、俺もちょくちょくまとめサイトを読んでいたんですよね。なのでキズナアイの分人騒動のまとめはちょくちょく読んでいました。
当時、同じようにそういったまとめサイトを読んで「Activ8は初音ミクをバカにしている」という論調に流された人っていませんか？俺は流されましたよ？
ちなみに当時のまとめサイトが取り上げた5chスレ内で話題にされていたキズナアイを揶揄するワード「初音ミクになれなかった女」ですが、結構な勢いで末尾dの書き込みによるものです。（当時の事を知ってる人がいたら実際に検索してみてください。）
カラクリがわかってしまえばそんなもんなんだなと改めて思ってしまいました。
そんなまとめサイトの内容を読んでコメント欄でメガネクイクイさせながらVTuberを語っているオタク達ってなんだかすっごく頭悪そうじゃないっすか？
ピエロ以下の存在に感じます。まとめサイトのコメント欄にまでは手は出さなかったものの、かつての自分が言うのもなんですが、そんな彼等を想像するとなんだか恥ずかしくなっちゃいます。
そんな人になるのはヤだなぁと思って今はP2y読者を追い続けるという目的以外、まとめサイトは見なくなりました。
そしてかつてVTuber信者あるあるなにじホロの対立構造の事でとあるまとめサイトのコメント削除の担当をされていた方とお話をさせて頂いたことがあります。
その方はにじホロの対立構造について心を痛めていたようでそのサイトはにじホロのコメント統制に力を入れていたのか、“ 一部の ” ファンからは非常に居心地のよいサイトだと評価されていたようです。
俺もそのサイトを覗いてみたんですが、なんてことはない、にじホロ以外のジャンルのコメント統制はガバガバだったんですよね。
例えばVTuberファンの人達に当たり障りのない所でいうとスクエニとか結構ボロカスに貶されていました。スクエニのファンなんてそこいら中にいそうな気がするんですけど、彼等の気持ち等は考えてこなかったんでしょうか？（そして実際のところは勿論もっと別ジャンル、それこそにじホロ以外のVTuber絡みでもそれはどうなんだ？ってコメントもありましたよw）
本人達は至って真面目に活動していたんだろうとは思いますが、それって本当に誹謗中傷をなくそうとしていたんでしょうか？それとも自分達の居心地のいい場所を作りたかっただけ、みたいなしょうもない話ではないですよね？
にじホロへの誹謗中傷に心を痛めているのであればそういうコメントにもしっかり統制して然るべきだと思いますが、まあ彼らからすればそういうものだったんでしょうかねぇ。
VTuberってやたら誹謗中傷がクローズアップされがちですが、その誹謗中傷についてあーだこーだメガネクイクイさせて蘊蓄語るよりもっと色々考えないといけないことってあるような気がするんですよねぇ。いやー本当。俺自身、P2y絡みのnoteを書くに当たって普通に嫌いなVTuberの名前も出して紹介してるんですが、P2yの話をするのにそんなの関係ないですしね！
まあ昨今のVTuberへの誹謗中傷についてあれこれ思慮を巡らせている彼等のような人たちなら、これからもそれらとしっかり向き合ってくれるんでしょう！きっと！
でも俺個人としてはそんな人達みたいな大層な主義主張もなければ、アポロ船長みたいなバンナムに三行半叩きつけられるようなゲーム業界にモノ申せる大物ライターでもありません。ただの一般人です。
ランスロットの弱者論もP2yやprogressみたいなメディア、体制側でもあるまいし、そのランスロットの弱者論自体も結局はただのポジショントークですしね！
なので一般人＆読者側の当然の権利として、特定の誰かの誹謗中傷をすることもなく、今のスタイルで且つ好奇心オンリーでP2yやアポロ船長、P2yにそっくりなVTuberメディアのprogressを追い続けていきたいなと思っています。
まあこれも所詮は一個人のバチャ豚の戯れ言ですのでさらっと次回予告！
次回はキズナアイ、葛葉が受けてきたネット工作をもうちょい深く掘り下げて他のVTuberがうけてきたP2y読者のネット工作について紹介しようと思います。
それではいつかまたごきげんよう！
