ゆかたまつり

城南通信 文字起こし

昨今、兵庫県知事のパワハラ疑惑が騒がれて、、ますが、そんな中
去年のゆかた祭りの際、 「会場入りした斎藤知事は着替えのため地元の公民館へ案内された。

すでに数人が地元婦人会のボランティアの手を借り、浴衣の着付けをしていた。
斎藤知事はこう言った‘「みんなと(一緒に)着替えるのは嫌だ」
「ちゃんとしたプロの着付けの人はいないのか」
激怒ぶりにあわてた事務方が地元の和装店に連絡、その和装店で一人だけ着付けをしてもらったという。
というニュースが飛び込んできた。
さらに知事が老舗和装店を貸し切って着替えをしたから他の客が迷惑を被ったとか、そのため知事はゆかたまつを出禁になった等の情報まで拡散され、大変驚きました。 
知事を担当した芳賀副会長によれば、
昨年のゆかたまつりの初日午後二時頃、姫路市から
知事がゆかたを借りたいとおっしゃってるので、貸衣装屋を紹介してくれませんか」という電話を頂き、西二階町の貸衣装屋さんを紹介したということで、
知事が会場入りした後であわてて和装屋に連絡したという事はありません。
ましてや老舗呉服店を貸し切ったという事実もなく、本年度も招待する旨を県会議員を通して打診してもらったところ、
この事件がすでに起こっており、今年は無理そうだという事で正式な招待状を送りませんでした
私たちの見てない所で知事がパワハラをしたかどうかはわかりませんが
斎藤知事は知事として初めてゆかたまつりに来ていただいたので、 我々は感謝していますし

、誰一人として知事に不快な思いをさせられた人もいないというのが本当のところです。
(姫路ゆかたまつり振興協議会・ゆかた祭り奉賛会会長   

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