gen1esの12月28日中国広州FMに行ってきました。
こんばんは^o^
そろそろみなさんが僕の怪文書を読みたい頃合いだと思うので少しだけ語りたいと思います。ちゃおいーを愛して10ヶ月、なんと彼女の国にまでやって来ました。ちゃーいーゆ、会いにきたぞ。
オタ活どころか趣味なんて事ない自分にこんな事が出来るんですね。日韓のグループを応援する事が出来ればしない苦労、検索、推理、オタクとの協力、オタクへの懇願、混乱、国際交流などを得て、クタクタになりながらも楽しい4日間でした。さあライブやちゃおいーの感想を話しましょうよ。
久しぶりに見たちゃおいーはとても遠くて、みんながちゃおいー(gen1es)が好きなんだと思うとほっとしました。なんせ日本でなら小学校ひとクラス分しかオタク居ませんからね。みんながニコニコしてようやく普通のライブっぽいものが出来るようになってよかったです。
さあgen1esの皆さんと接触する撮影会ですが非常に悩みました。なにせ僕は中国語はほぼ話せません。英語も学生時代の成績は50点くらいの語学はほぼ触れたことのない者です。しかしみんなと交流したい。
ここで言語について自分なりの見解をしたいと思います。言語というものは共通する認識のものを伝えあうもの だと考えています。図で説明すると
僕→(本)📖(book)←誰か
これでは「本」を意味する言葉として機能しません。
僕→(本/book)📖(book)←誰か
これなら機能しますね。
つまり、言語が流暢に話せなくても共通する認識の言語(単語)をお互いが持っていればその瞬間はその言葉の意味を共有する事が可能になると考えました。
時間は30秒しか無いので、僕が伝えたかった事はシンプルに「日本から来たんだよ みんなのために」と言う事です。そこで過去の動画や最近のライブを見返すとちゃおいー(gen1es)が日本語を話しておりそれが「みなさん 大好きです」というものでした。
つまり、ちゃおいーは「みなさん」が日本語で何を意味しているのか分かります。そして過去の日本FMの宣伝動画で全員が必ず話していた日本語は「みなさん こんにちは」です。
gen1esのみんなは「みなさん/こんにちは」が日本語で何を意味しているか分かります。
順番が近づいてきてついに僕の前には誰のものもオタクが居なくなりました。
僕は大きな声で「みなさん!!!!!!!こんにちは!!!!!」と言いました。みんなは「ぎゃーっ」と謎の悲鳴を上げていました。狂気のオタクが共通する認識を全員伝えた瞬間です。
琉杏ちゃんは流石に先月も会っていたので覚えていたのか「本当にきたんですねー」と言っていました。ありがとうございます。けど、かわいいあなたの記憶の中に僕がいて大丈夫ですか?
去り際にちゃおいーは「ありがとうございますー」と言っていた。僕のようなぼんやりとした個性のないオタクはきっと、ちゃおいーはきっと、夏に会った事も忘れていると思います。ちゃおいーは、みんなに愛されています。僕のような悪のオタクのことはきっと、すぐに忘れてしまう。けど、いいんです。みんながちゃおいーの事が大好き それが1番の願いなんですよ。どこかでライブやイベントがあった時にいつもいつもたくさんのファンに囲まれている そして2024年の12月28日 中国の広州の夜 輝くステージに君が居て、オタクの中に僕が居た その事実だけで充分です。
僕は、中国に行く前にずっと考えていた事がありました。それはもうこのライブが最後で、もう2度と会えなかったら 本当はそれでも大丈夫でずっと応援します。けど同じ分量だけ本当はとてもとても辛すぎて2日に一回は突如泣き始める子泣きオタクに変貌していました。だから渡したいものがあった。
しかし、今回はタイミングが合わずちゃおいーに渡すことは出来ませんでした。もうちゃおいーに僕が渡したかった最初で最後のプレゼントは渡せないと分かった瞬間、直感でこう思ったんです
「ああ これはまた、必ず会えるんだろうな」と…
これが最後でもう2度と会えなかったら悲しいよ、それはもう紛れもない事実です。しかしいざ無理だった時、パンドラの匣のように最後に残った言葉は「また会います」でした。
かわいいgen1es、夢の時間をありがとう
かわいいちゃーいーゆ、ありがとうね
どうもありがとう
また会います。
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