温熱性発汗とは
ETS手術を受けてからというもの
5月頃から代償性発汗が顕著に現れてきます。
暑ければ汗をかくのは当然ですが
その汗の尋常じゃないこと・・・
先生によれば「温熱性発汗」とのことでしたが
なぜ冬でも足の裏は常に濡れているのか・・・
裸足だと床を歩けば濡れた跡が残るのに
汗が流れてるわけでもなく
まるで水分を含んだ高野豆腐のように
濡れた皮膚が張り付いてるかのようで
気持ちが悪いことこの上なし。
特に冬場は最悪です。
ベッドに入っても足裏だけ濡れているので
足だけ出しても寒いしで・・・
靴下を履くと濡れはしますが、気持ち悪さは
幾分マシになるので一年中、1日中靴下は欠かせません。
裸足にサンダルなんて遠い昔のこと・・・
結局のところ、温熱性発汗とは
手術をする前の正常な神経の時に機能するものであって
破壊されてしまった神経には全くではないにしろ
機能を果たせなくなっていると思っています。
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