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(1)連載にあたって

1年間の学級経営。1年間の学年経営。
子ども達と作り出す日常や非日常。

教室は社会の縮図であることは間違いないが、縮図だからと言って辛いことばかりでは、気が滅入る。

子ども時代だからこそ、希望の持てる社会、明るい社会、未来を描ける社会を体験させたい。そんな思いで日々の努力を重ねていく。

教師という仕事は、人間を1年間預かり、時には指導し、時には笑い合いながら共に人として成長していく日々の連続である。

この連載はリアルタイムで進行していく。日々、屋根裏の教室では様々なドラマが巻き起こる。常に楽しいばかりではないのは覚悟の上である。

そんな日々の奮闘を読者の皆さんと共有しながら、時には情熱的に、そして平常時は平熱的に分かち合いたいと思っている。

どうぞよろしくお願いします。

屋根裏の教室より

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