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国産日本版トマホーク12式SSM🇯🇵試射

防衛省は敵基地攻撃能力の一環として長射程ミサイル🇯🇵三菱重工業製【12式地対艦誘導弾(12式SSM)】改良型の初🔰の発射実験を行ったとの事。改良型は12式の射程を約1000㌔に延ばしたものや艦船や航空機から発射可能にしたものなど複数タイプを開発。試験は10月~11月に東京・新島の航空装備研究所新島支所で計5回実施。地上型を3回、艦船型を2回発射し、いずれも正常に飛翔し誘導性や速度等のデータが取得できたとの事。2012年度から調達が開始された12式SSMを防衛省は来年2025年度中の配備を目指しており海外の射撃場で最終試験を行う。沖縄本島、宮古島、石垣島、鹿児島県の奄美大島など南西地域への配備を想定。また、艦船型は26年度、航空機型は27年度に開発完了予定。

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