現代の🇯🇵日本の2000万人以上が非正規(=非性器)雇用労働者だ。ベンジャミン・フルフォード 氏曰く…【インポ働き蜂】だ。さすがに詳しい。日本人労働者全体の約4割で、その内訳は男が2割、女が5割である。非正規(=非性器)雇用労働者の平均年収は221.3万円との事で20年前の『森永卓郎/著/年収300万円を生き抜く経済学』の出版の後に『年収120万時代を生き抜く経済学』を出版したと思う。雨宮処凛 氏の著書や藤田孝典 氏の著書『下流老人』等など枚挙にいとまがない。そんな中、今回の衆議院総選挙で野党の政党『国民民主党』の議席数が7議席から4倍増え28議席と躍進したニュースが話題になっていた。これも所得税の納税義務が発生する年収が103万円であり平均年収が221.3万円だと配偶者控除が適用されないばかりか所得税・住民税額負担も増える。少ない年収にも拘らず納税義務だけは課せられる訳だ。よって年収221.3万円前後の178万円に引上げて欲しいという要求が『国民民主党』の議席数を増やした理由だろう。もし平均年収が500万円~600万円前後であれば問題にすらされなかったテーマであった筈である。