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こどもデータ連携事業

親の飲酒や喫煙、障害の有無や成績など幅広い個人情報を収集し民間の人工知能AIが虐待リスクを分析。【こども家庭庁(旧こども庁)】は、虐待や貧困など困難を抱える子供を早期発見するとして、自治体が持つ機微な個人情報データを連携させ人工知能AIで分析する【こどもデータ連携事業】を進めているとの事。全国14市町で検証され民間企業に幅広いデータを収集・分析させるとの事。マイナンバーカード情報システムも活用し氏名・住所・学力テスト結果・保健室の利用頻度・生活保護・虫歯の数など機微なデータを使用し、人工知能AIで虐待などの危険度を分析する。こども家庭庁は今後全国に広げるとの事。

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