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霊的能力が制約を受ける理由

前世の記憶の消失。人の死が繰り返され魂が磨き練られて進化していく過程において人が転生する際には、前世の記憶が全て消去されて生まれ変わると言われているが成長を欲するならば前回の経験や知識が当然必要であり成長速度にも影響がある事は間違いなく、脳をソフトウェア、肉体をハードウェアとする人において記憶を消す事は言わばコンピュータをリセットしメモリも全てクリアする様なもので果たして、それが本質を進化させるためには必要な事だろうか。前世を体験し、その記憶を持っているのは【霊魂=思考するエネルギー体】。人体は霊が3次元世界で生活するために必要なオーダーメイドで新調された宇宙服の様なもの。霊体のままでは存在の周波数帯が違うため人間の目には見えず聞こえず触る事すら出来ない。そのため地上で自己表現するためには3次元の物質で構成された人体が必要となる。人体は神から貸与された今回一度きりの使い捨ての地上服。人体には前世も来世もない。しかしハイヤーセルフは全てを覚えているとの事。夢の中の世界で可能な事は大抵、霊界でも可能で霊界による時間は永遠の今という感覚なので時間の経過した感覚が無いとの事。

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