2019年3月21日18時40分。平成最後の春分の日に東京上空を黄金に輝く【鳳凰(火の鳥)】が飛んだという。【令和】を控えた平成最後の春分の日、『SPOC/宇宙現象観測所センター』の自動観測撮影装置『SID―1(シドワン)』が不可解な空中現象を記録した。東京上空に【火の鳥/フェニックス】が出現し北北西から北西に向けて飛び去る様を自動動画撮影していた。風速8メートル/秒、南の風の中を風向きと120度逆の方角へ悠然と飛んで行ったという。物体の大きさは約330メートルで東京タワーとほぼ同サイズだったという。【火の鳥】は【死ぬ寸前に炎に身を投げて復活する】霊鳥とされ【鳳凰】と同一視される。