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🇨🇳中国包囲網(2014年🇯🇵制定🇯🇵防衛装備移転三原則)

🇵🇭フィリピンと🇨🇳中国が領有権を主張する南シナ海をめぐり両国双方の船が衝突する等の事件が繰り返し起こり緊張が高まっている。🇵🇭フィリピン沿岸警備隊によれば8月31日、[🇵🇭BRPテレサ・マグバヌア]に🇨🇳中国海警局の船が衝突した。同船は🇯🇵日本が政府開発援助(ODA)で提供したもの。2013年に🇯🇵政府は、【🇵🇭フィリピン沿岸警備隊海上安全対応能力強化事業】を開始。これまでに44㍍級巡視船10隻、97㍍級大型巡視船2隻を🇵🇭フィリピンに提供。今年2024年5月には大型巡視船5隻の追加提供で合意。また4月にも南シナ海で行われた🇺🇸アメリカ🇵🇭フィリピンの大規模軍事合同演習[バリカタン]に🇯🇵自衛隊もオブザーバー参加。🇯🇵日本供与の巡視船2隻が参加。昨年2023年11月に【防衛装備移転三原則】に基づく🔰初の完成装備品輸出となる警戒管制レーダーを提供。沿岸警備レーダー供与を決定。RAA(部隊間協力円滑化協定)を締結。RAAは🇨🇳中国を念頭にしたインド太平洋地域での軍事施設を補完するものである。

※2013年12月17日閣議決定🇯🇵【武器輸出三原則】 見直し明記。


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