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死ぬ死ぬ詐欺報道/船瀬俊介 論

バスで轢かれて死んでも『CORONA死亡説』死ぬ死ぬ詐欺のA級戦犯は各国家であったという。『CORONA死亡者が水増しされていた』という批判が世界中で噴出していた2021年半ば頃。何故か次々と削除されるYouTuber達。CBSニュースに登場したニューヨーク州アンドリュー・クオモ知事曰く…『人工呼吸器400台では足りない❗3万台用意しろ❗』と。突如画面が切り替わり、空中撮影されたクイーンズ地区のエルムハースト病院。女性リポーターが『陽性患者や検査を待つ人々でエルムハースト病院では早朝から大行列が見られる模様』『大きなテントには群衆が殺到している』『患者が増えるにつれ物資も不足している『クライシスは続く模様。冷凍トラックが間に合わせの霊安室を運んできた』『救急車の出動率は急増中』等と戦場の様な大騒ぎで危機感を煽ったとの事。しかし翌日、市民グループがエルムハースト病院の待合室を取材すると【誰も居ない/行列も無い/テントも無い】で救急隊はヒマそうにスマホをいじっていたらしい。同様の事がハワイ、ケンタッキー等のアメリカ全土で確認されたとの事だ。市民グループは肩を竦め「患者はどこだ❓」と唖然としたとの事。

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