Photo by kensakuamano キッシンジャー達が【安倍処分】を決めた/副島隆彦 論 4 望月笑子 2024年12月26日 16:08 2014年、武器輸出禁止三原則が防衛装備移転三原則として武器輸出が緩和された年から徐々に集団的自衛権行使が閣議決定され、憲法改正の話題から核兵器保有や核シェアリングの話が浮上していた時期で注視していた安倍晋三。流れ的には当然だが安倍晋三が突然【核シェアリング】を言い出した。第1次安倍内閣時代は【非核三原則】を堅持する立場だったとの事。ところが、180度白黒反転した事を言い出したという訳だが2022年7月8日に突然、安倍晋三の訃報ニュースが飛び込んだ。【憲法9条】を堅持し護憲派で平和主義の日本共産党は左翼の破防法団体だから、右翼と呼ばれ【日本のヒットラー】という仇名の安倍晋三が暗殺された理由には何か裏があるとは思った。今でも山上哲也容疑者の単独犯だと思っている国民の方が圧倒的多数だと思うがタイミング的に【核保有】を言い出した時期と重なるだけに薄々念頭にはあった。しかも自民党がシリア国じゃないが一枚岩ではなく、それこそパッチワーク政党・モザイク政党だった事も理解した。こんなにも主義主張がバラバラにも拘らず成り立つのは一重にお金の絆で繋がっているからだろう。船頭多くして船山に登る政党。頭でっかち尻つぼみの巨大恐竜みたいだ。副島隆彦 氏曰く…【未だに安倍晋三の検視報告書も実弾も提出されていない。これでは山上哲也を被疑者とする裁判が成り立たない】。安倍晋三は秘密裏に核兵器作りに動いていたとの事。日本は、数週間で核兵器を保有可能で既に保有しているという噂は聴いた事はある。だから語気を荒げて【核保有論】を話す人達は強気だ。だが非核三原則の護憲派である日本共産党だけが足を引っ張っていた訳では無かった事は理解した。日本に核兵器を保有させたくない世界組織が存在していた。副島隆彦 氏だけが安倍晋三の暗殺と核保有をオーバーラップさせて書いている唯一無二の作家だ。ここに私も同感している。日本共産党の支持率は数%しかない。しかも他党と違い主義主張が一貫している点が好きだ。追従の笑みで蝙蝠みたいに上手く立ち回る政党と違い不器用な点が気に入っている。これら多くの政党は内心【日本の核保有】が念頭にあり【集団的自衛権】行使も容認し防衛装備移転三原則にも賛成していると見ている。なぜなら現在の現状を見れば明らかだが流れに逆らわないイエスマンで成り立った素直な人間達で成り立った国家だからだ。嫌なら反対をしたであろう。【反対しない=賛成している】と見做されるのは当然だと思う。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #防衛装備移転三原則 #武器輸出三原則 #日本も核保有が必要 #核保有国の余裕 #個別的自衛権と集団的自衛権の違い 4