🇷🇺チャイルドフリー🈲
ロシア下院は(2024年11月12日)、少子化対策として【自分の意思で子供を持たない生き方=チャイルドフリー】の宣伝を禁止する法案を可決。法案は上院で承認後プーチン大統領の署名で成立する。インターネット等でチャイルドフリーの価値観を肯定する事を問題視しており法人で罰金最高500万㍔(約790万円)が科せられる。プーチン政権は2022年12月に性的少数者を含む[非伝統的な性的関係]の宣伝を全面禁止する法律、2023年7月に[性別変更などを原則禁止]する法律を制定した。下院は性別変更できる外国の国民による養子縁組を禁止する法案も可決している。
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