CIA 公認内部監査人 PART2のおススメ学習法は? やっぱり〇〇でしょ。※アルファベット2文字
答えはMMです。 って答えになっていませんねw
ミリメートル?MM理論?みなとみらい? いえ、マインドマップです!
もう少し付け加えると IPPFをしっかり覚えたうえでマインドマップを作成して頭の中を再整理するというイメージでしょうか。
マインドマップの説明は省略しますが、ちょっとググるだけでもイメージはわかるかと思います。非常に奥深いですが私のような初心者でもサクッと作成でき、仕事やその他の用途でも活用できます。
この方法は視覚的に整理ができるのでの記憶の定着に役立ちます。
やり方はとっても簡単です
①IPPFを実施基準をメインに写経し、一度頭の中に入れる
②白紙の紙の中心に「IPPF」と書いて実施基準のマインドマップを作成する
③もう一度IPPFを確認し、覚えているところ不足しているところを確認して追記または修正する
この繰り返しです。
最初は書けそうであまり書けないのですが、繰り返しやることで自分のマップが出来上がると思います。私は文字だけのマップでしたが、イラストを入れても面白いですね。
そもそもPART2の試験は記憶力を問われるというより判断力を求められます。PART1の場合はIPPFをどれだけ覚えているか?をメインに問われますが、PART2はIPPFが頭に入っている前提でケースバイケースでIPPFに沿った判断ができるか?が問われます。つまり自分の中にIPPFベースの判断基準をしっかりと確立しておく必要があります。 この判断基準の確立にマインドマップが役立ちました。
ちなみに、私はそれを把握していなくてPART1と同じような対策(単純暗記)をしていて結果、不合格になりましたw 皆様はそうなりませんように。
実際にどんなマインドマップを作ったのか?何回ぐらい作成したのか?などなど詳細はまたの機会にふれたいと思います。
次回は、ラストPART3のおススメ学習法。これはもう〇〇〇〇〇〇〇しかありませんね。 やや長いw それではまた。