昭和の主婦の友から学ぶコト。
あみものを始めて13日経過。
糸えらび、編棒えらびに苦戦しつつも、編み始める。最初は、編棒を5本使い3号針で。
糸が細いので、なかなか進まない。
進んだと思えば、ほつれがヒドくてやり直し。
今度は、靴下の履き口をゴム編みで始めるも、途中で編み目が外れて、修正できず断念。
動画を観て、修正の仕方などを確認して、再挑戦。
動画の知識から、編棒→輪編み(マジックループ)
編み目は、きれいにできるけれど、端部がゆるく、途中で失敗。
指の動き、針の扱いを身体に覚えるまで、繰り返す。
はじめから、うまくはできない。
身体が覚えるまで、太い毛糸で編むコトにする。
今までで、1番順調にきてる。
編む→動画確認→反省→編む→本などを参考→編む。
トライ・アンド・エラーの繰り返しです。
古いやり方、新しいやり方など色々と検証しながらするのが、成長の近道だと思う。
#新しいモノ古いモノ
昭和の主婦の友、最新のソックニッター。
時代は変わっても、普遍的なものは変わらない。
いつの時代も誰かの為に、編むというコトは大切だと思う。
愛情をかける。というか、愛情で編むというか。
思いを込めて編む。
少しずつ進んでいます。
手を動かして覚えます。