見出し画像

孤独死と時代の終焉 己亥

帰宅中電車で見てたXに流れてきた高須先生のツイートの意味がわからず、
後に唐沢俊一氏の死を知った……
命式をみたら独特過ぎてああーーとなった…
兎に角己亥異常干支で亡くなったのが酉月で亥の彼には余り良くない月で
24日に亡くなったと弟の唐沢なをきさんが仰っていたけれど
多分前日には何らかの兆候があったりその日は余り良くない日なのでなんぞあってもおかしくはないのでした…。

占いに詳しい人ならば唐沢俊一さんの命式をみて、個性爆発と思われるのではないでしょうか?私は「面倒臭そう…」と距離を置きたくなるタイプです…。

己亥は勘が鋭く60ある干支では1番霊感も強く独立心も旺盛で、私が鑑定してきた中では男女問わず医師、弁護士、代議士など士業の方が多かったです。コロナ前にはパシフィコで医療関係の学会がよく開かれていて、学会に出張と称して愛人や不倫相手と横浜にくる医師も結構いて双方の相談を聞く事があったのですが、己が柔らかい土で包容力もあり形を変える柔軟性があるように、女性からモテモテで且つ、自分を支えてくれる妻以外の女性がいないとダメなんです…って言う特殊な男性もこのタイプでした。
唐沢さんの女性関係はわかりませんが、人とのおつき合いに関しては独特だったかもしれません。柔軟にお付き合いしていていも、変な自己主張が強くなったりして
しかも丁巳を持っているので、暗いところに光を当てる蝋燭や懐中電灯の様な人工的な火が丁、巳も丁と同じ意味があり、何度も脱皮を繰り返すのも巳なので色々なものにチャレンジする人も多いです。なのでマイナーな事や時代など面白いけどニッチな世界に光を当て導いていくのも丁の力です。なのでサブカルやオタクの評論家として雑学好きになたまらない存在になたのもわかります。
私は結婚するまでサブカル好きで、マニアックな雑誌を買ってはニヤニヤしていた方なのですが2006年に生活が一変してから、月に数万出して雑誌を読み漁る生活から離れて
テレビもラジオとも徐々に離れて行ったので、子育てにひと段落してTwitterを始めてほんとつい最近、唐沢俊一がネットで暴れてるのを見て、まぁーそういう人だしな〜ぐらいで流してました。で、突然の訃報。

ここから先は

1,119字 / 1画像

この記事は現在販売されていません

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?