見出し画像

開眼|Xのユーザーインサイトをアカウントの成長戦略に繋げる方法

残り72

こんにちは、ロコテックの中の人でXオタクちゃんといいます!

普段はXのアルゴリズム解析や、海外のXコミュニティのモデレーター業務などを通じてX情報を収集しております

また、自分でもXに関する情報交換グループ「LTX」を立ち上げ、最近ではチームでXに関するニュースなどを発信しています_φ(・_・

本業はXの運用代行サービスを運営しています!

今回のタイトルは「Xのユーザーインサイトをアカウントの成長戦略に繋げる方法」ということですが、

ユーザーインサイトとは「ユーザーの”本音”」みたいな部分であり、X運用ではこのユーザーインサイトが見えてるか見えてないかで成果が大きく変わります

実際、それが見えていないために周りに振り回されて「全く成果が出ない…」という人が多い印象があります

もったいない!!

ということで、本noteではこの「ユーザーインサイト」について深堀りしていくと同時に、それを捉えた運用でアカウントを成長させる方法までシェアしていこうと思います(`・ω・´)ゞ

◆ 本noteの構成 ◆

本noteは「前提として必要になる知識のパート」と「本編」の2部構成となります_φ(・_・

前提のパート

  • 「アカウントの"強さ"」を決める3つの要素

  • アルゴリズムなどの「Xの仕組み」

  • 「ユーザーインサイト」を深堀りして解説

本編

  • ユーザーインサイトを捉えた具体的な運用テクニック

前提をしっかりおさえていただいた上で、本編でユーザーインサイトを捉えた具体的な運用テクニックをご紹介いたします。半端な情報に踊らされることなくアカウントを成長させる方法を身につけていきましょう!

それでは早速ですが、まずは「前提のパート」から入っていきます

「アカウントの”強さ”」を決める3つの要素

いきなりですが、質問です!

あなたは「何のためにXをやっていますか?」

  • 事業の集客用

  • 副業のため

  • 趣味のため

  • 特に目的はない

人によって様々だと思いますが、
「何かに誘導すること」がある人はアカウントの強さが重要になってきます_φ(・_・

「何か」とは、

  • 本noteのようなコンテンツ

  • 自社のホームページ

  • イベントのリンク

  • Xスペースへの参加

など「あなたが誘導したいもの」。これらはコンテンツだけではなくアカウント自体にも興味を持ってもらえているからこそ誘導できるものですよね

これをシンプルに表現すると、

ここから先は

10,916字 / 43画像

¥ 9,800 (数量限定:残り 72 / 100)

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?