Bonds of Agony -Nuu-
Bonds of Agony/苦悶の束縛を
プレイした or された場合に
想定できる最終的な打点を
Nuu, Alluring Desire目線限定にはなりますが
早見表と共にまとめた記事になります
全く分からない方向けになりますので
深い内容は一切ございません
ご了承ください
Bonds of Agony テキスト
AssassinのAA 青 0/1/3
このchain link上で3回以上のARを使用した場合に
・アタック値に+3の修正
・HIT時に相手のハンドを見て1枚を選択
・同名カードをハンド/墓地/山札を対象に3枚までBanish
使われたくないカードを追放したり
後々のMacho Grandeを予約したり
やりたい放題です
前提条件
明確に○点でブロックすれば
確実に効率良く止まるなんて答えはありませんが
ある程度、前提を絞った上で計算してみます
[Equipment]
Mask of Recurring Nightmares
Fyendal's Spring Tunic
Arousing Wave
Undertow Stilettos
[Attack Reaction]
Just a Nick
Hiss (Red)
Venomous Bite (Red)
Siren's Call
ハンド、アーセナル含めて5枚あり
装備品も全て残っているものとします
装備品、AR共に1番採用が分かれにくいと考えて
今回はこの7枚からの組み合わせで想定しています
各テキストは省略させて頂きます
早見表
Inner Chi/内なる気は頭装備をリアクションで
起動したものとして表示しています
起動コストは全て青ピッチしたものとしています
右側の数字が最終的な攻撃値になります
稀にどかせなくなって困る
ある程度、現実的なものだけピックしましたが
Siren's Call / セイレーンの呼び声が
絡む組み合わせに関しては流石に無さそうなので
パターンとして可能であるという認識で大丈夫です
Daggerに関しては
振っていない or HITしていない場合の数字なので
Beckoning MistbladeのHIT時は
アタック値が+1されGAが付与されています
表に載っていないパターンとして
前ターンのHissやVenomous Biteで得た
SlitherやFang Strikeがアーセナルにある場合や
2枚以上のJust a Nickがある場合等がありますが
前者はまとめるのに疲れた為
後者は考えて対処する方が難しい為
省略させて頂きました
4-6/7-10/11-
表の数値だと4~13という結果になりましたが
○11点以上に関しては
・相手ターンに防御しなかった上で
・この組み合わせで引いた
場合の内容になるので体感、かなり難しいです
(完全にテンポを握っている場合を除いて)
○また、4点や5点の組み合わせに関しては
通らない可能性の方が明らかに高いので
よっぽど通せる理由がない限り基本的に無いです
ブラフでプレイして頭起動までで止めるか
脚を砕きDR誘った後に本命のAAをプレイかの
2択になりそうです
上記2点を差し引いた場合の
On HIT効果を誘発させたくてプレイした場合の打点は
7~10が多くなります
7~という基準に関してあくまで自分の基準なので
ここは少し個人差が出るかもしれませんが
あまり高い打点を目指しすぎると
プレイタイミングが後半になることがあり
ライフに余裕があるとかなり圧が減ります
そこそこでも早めの方が良い
ただ実際のところ
7点や8点よりも9点と10点の方が出しやすいです
Just a Nickとセットで抱えるだけで良いので
チュニックのカウンターさえたまっていれば
ちゃんと2枚で守って2枚で攻撃できます
・Just a Nick + 腕装備 + Fang Strike = 10
・Just a Nick + 脚装備 + Slither = 9
防御例
ちゃんと止めたい場面は10点のつもりで止めるか
妥協しても7点のつもりで止めるしかないのですが
オーバーブロック(ハンドから3枚以上)に対しては
・そもそもARを使われず終了
・頭起動で結果的に4枚持っていかれて終了
になります
10点想定の場合
・6点(3点防御2枚) + 4点DR
・4点(2点装備品2枚) + 3点(3点防御1枚) + 4点DR
のような組み合わせによる防御だと
ハンドを残しつつ守れます
後者の装備品を絡めた防御の例だと
7点をケアしつつ11点までは見ることができます
(7点で攻撃予定の場合のARは保持はされますが)
基本的にDRやOasisのような軽減がない限り
防御することが難しい関係もあり
実質的なブレイクポイントは
5点から3刻みになります
ちなみにこの記事を書くに至った経緯にもなりますが
DRを持っていない場合の1~3点の防御は
「基本的には」しない方が良いです
Agonyのベース値は4点で計算してください
*「基本的には」とした理由ですが
ハンドの1枚こそ犠牲にはなりますが
ヒット時の対象からは外せるので
山の残りの同名カードを残せるメリットはある為
ここでの防御例はされて嫌な止められ方を挙げましたが
これより正解はあるかもしれないです
挙げるまでも無さそうですが
CYB等のコストがかかるインスタントがあると
ハンドを全て逃げせたりはします
終わり
拙い内容にはなってしまいましたが
もし誰かの役に立てれば幸いです
最後までお読み頂きありがとうございました