シリコンバレーの終わり
ロックアウト解雇から、あと2週間で1年が経つ
あれから、弁護士と一緒に労働審判を行った
結果は、和解したから詳しくは書けないけれど、望む結果でもないし、今でもロックアウトされた日のことを思い出すと涙が止まらない
和解などせずに、裁判に進むつもりだったが、労働審判の次回期日を決める時に、会社側弁護士と労働審判員達は、私の人生や生活は どうでもよくて、自分達のGWのレジャーや、海外出張の都合がと言い出し、3回目の次回期日が2ヶ月後に設定されようとしてた
さらに会社側弁護士は、例外で4回目期日をと言ってくる
もう、この人達に関わりたくない
私は、自分の弁護士に 自分で決めていいか?と確認して
もう、今日で終わりにする
と裁判官に告げた
これが、資本主義の現実だ
多額の弁護士費用を支払える大企業は、解雇した後も労働者を苦しめる