お酒を「飲まない習慣」がタイパ良すぎて笑っちゃう
飲み会でチョーシに乗りすぎて二日酔いになって苦しんだ経験って、飲める人なら1度や2度はあると思うんですよ。
別に居酒屋じゃなくても宅飲みで「すぐに寝れるからいいや」って飲みすぎちゃうパターンとか、まぁ耳が痛い話じゃないですかね。
僕もお酒は飲むほうでして、noteの中でもクラフトビールが〜とか泡盛が〜とか記事内でのたまってたくらい。もちろん飲み過ぎてアイタタタな状態になることもしばしばありましたよ、ええ。
ただそれに伴う「翌日使いものにならないコンディション」が、もうデメリットが大き過ぎて参っちゃうんです。
お酒飲む人の宿命と言ってしまえばそれまでですけど、ちょっとさすがに無視できないなーって感じてまして。
で、
お酒飲むの止めてみたんです。
そしたらなんて事でしょう!パフォーマンスが上がるのなんの!
あたりまえ過ぎて今さら気づくなって話でしょうが、アルコールって脳の精度下げますからね。そのために酔うようなモンだし。
オンとオフの切り替えのために晩酌は欠かせないってタイプもいます。もちろんその気持ちもワカります。はい。
でもひるがえせば、オンオフがある事が前提でのお酒への向き合い方なんですよね。
オフになったんで今日はおしまいっ!もう何もしませんっ!てのは創作やってる人間からするとありえないスタイル。
なにかしらモノつくってる人種ってのは常に「オン」なんです。
こちとら創作者、いつだってたぎってる。的な。
それをわざわざ感度を下げることをするってのは、よくよく考えるとお馬鹿さんな行為なんですよ。ええ私お馬鹿さん。
もちろん人間インターバルも必要ですから、最高にオンってやつだ!がずっと続くのも負担がでかいのでブン殴ってでも思考を止めなきゃいかん時もあります。そのためにお酒飲んで一息つくのもアリでしょう。
ただ飲酒が習慣化してしまうのは愚の骨頂。常習化すると回復にも時間かかりまくってタイパ悪過ぎですし。
今までとりあえず「外が暗くなったら飲む」をやってた人は、それを一度崩してみてください。別に禁酒しなくていいです。習慣にしないだけ。
そうすると1日の時間が倍以上に増えます。まじでビックリします。ビックリ通り越して笑えてきます。こんなにもやりたいことに注力できる時間があったなんて、って。
のんべえだった人は、ぜひとも高感度な状態を維持するオモシロさを味わってみてください。下手すると小学生以来かもしれません。
感度低くても許されるのはカメラくらいですからね。
取材費になります!