シェアサイクルでフォトポタリングはできる？
フォトポタリングを試験的にやってみて気づいたのは「撮影はほぼ動画になる」ってこと。
まだ想像してる段階のときは、乗りながら動画撮って〜、たまに止まって写真撮って〜とか考えてニヤついてたんですけど、いやーキツイっすね。
ライド中に写真撮る余裕ないです。
僕がやってきたアクティビティのなかではダントツにスポーツな感じとあって、集中力へのリソース配分が半端ない。
ながら撮影みたいにできるフォトウォークとフォトトレッキングとは、ちょいと毛色が違うようです。
ま、あとは慣れながらブラッシュアップといきましょう。
ところでフォトポタリングに使用する自転車なんですが、いまのところシェアサイクルに留まってます。
シェアサイクル、てこたぁ、もちろん自分のじゃないんでGoPro固定用の金具とか付けてガチガチにカスタマイズするわけにもいきません。
はてさて、じゃあどうやってライド中の動画を撮ってるかっていうと、洗濯バサミみたいなGoPro固定器具を使ってるんです。
コレね。↓
ハンドルの真ん中あたりに挟んでネジ閉めるだけで即固定、カンタンに取り外しもできてスッゴイ便利なんです。
GoPro固定金具っていうと一度取り付けたらなかなか外すのが困難、てイメージもってたんですが、これは想像のはるか上を行ってましたね。
これならどんな自転車でも取り付けできます。シェアサイクルだってフォトポタリングOK。
まずはロードバイク買う前に動画撮影やってみたい！て人にはオススメのアイテムです。自転車につけなくなってもパイプ状のものなら取り付け可能なので、無駄づかいにはならないですからね。
僕もコイツから感覚をつかんでいきますよ。
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