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徒然なるままに:二面性

昔々のレポートから・・・

おはようさん 2013.11.30.

今日はまず<チャネラーを介しての光との対話>の昨日の続きから始めましょう。

Q では今のはよく分かりましたって雲の中へ戻って。そして同じ未来でも別のポジティブな未来を見せて下さいってお願いして。

A 都市が見えるのだけど。

グレイだ。何か光っているような建築物がある。

今とは違っていて、何か光る金属のような有機体で出来ているのかな。

Q それはどれくらい先ですか?

A 大分先だよ。3世紀先だって。

Q その3世紀先の人間はどうなっていますか?

A 髪の毛があるかないかの感じで、男と女はどっちか分からなくなっている。

移動はね、小さい宇宙船のようなもので動いている。

でもね、あまり奇麗な空気ではないみたいだよ。

奇麗とかいう概念が無いのかな。

お互いは直接言葉で話さないでインスピレーションのような会話をしている。

目と目を合わせている感じかな。

あれ、光になっちゃった。雲の中に戻りました。

Q 雲の中で他の未来はありますか?って聞いてみて。

A 今度はね、太陽の裏側じゃないけど、太陽の影みたいな所へ行っちゃったよ。

真っ暗だけど暑くないよ。

Q 太陽に立っていますか? 地面は感じますか?

A 浮いています。

太陽を何だか妨げているものです。

だから妨げているものの隙間から太陽の光が洩れ出している。

太陽の光は僅かに洩れ出したものしか見えない、そんな暗いところにいます。

Q その物体に入ることは出来ますか? 触ることは出来ますか?

A 何だか闇だよ。真っ暗でねっとりしている。

Q それは太陽と地球の間にあるのですか? それとも地球の表面にあるのかな?

A そういう関係とは別ですね。太陽と相対しているのかな。太陽の裏としか分からないですね。

Q その中にいて、太陽系の惑星、水星とか金星とかが分かりますか? 見えますか?

A 真っ暗で何も見えないよ。

Q 太陽はありますか?

A 太陽はだから遮られていて分からない。どうなんだろう、これって・・・

Q 太陽と意識を合わせられますか?

A 遮断されているから合わせられない。中に入っているから出来ないよ。

Q その遮断しているものとは意識が繋がりますか? あなたが入っている黒いねっとりとしたものに意識を合わせて。

A 何かベタベタしていて気持ち悪い。嫌だな。

Q あなたは何ですか?って聞いてみて。

A 二面性だと言っているけど。

Q あなたがいる次元はどの次元ですか?

A 次元というものはない。

Q あなたは今、私達がいるところにも存在していますか?

A 暗黒を見せているって言っている。

Q 太陽の光を遮断しているのですか?

A そうだ。

Q あなたが遮断しているのは私達が見ている太陽の光だけではないですよね。

A 勿論、そういうレベルの問題ではない。

Q では具体的にあなたが遮断しているのは太陽のどういう面の力なのですか? 光なのですか?

A 二面性の一部。

Q 二面性というのは善悪とかですか?

A そうだ。光と影だ。

Q あなたはどこから来たのですか?

A 太陽と共にいるって。

Q では、あなたは創造主が創ったのですか?

A そうだ。

Q 何の目的で創ったのですか?

A 太陽の光を感じるように。ちょっと待って、どうしても二面性が出てくる。

Q あなたが遮断している太陽の光を人間や地球が浴びなければ、どうなっていくのですか?

A 太陽の光を感じないので、進歩しない。闇があるから光を感じるのだ。

Q では、光を感じたらあなたは消えてなくなるのですか?

A 私は消えはしない。

Q あなたは人間の意識と繋がっているのですか? 人間の意識の一部ですか?

A そうだ、人間は小さいものだ。私は全ての意識の一部である。人間だけではない。

Q 地球自身の意識にも二面性はあるのですか?

A ある。

Q 石や花や木々にも二面性はあるのですか?

A 石や花や木々にはない。

Q 動物達の意識にも二面性はありますか?

A あるものもいる。

Q 太陽自身の意識にも二面性はありますか?

A 太陽には無い。

Q 地球にはありますね。

A 地球にも二面性はある。人々の意識がそうなっている。

Q これからの人間はあなたを感じて、どうしていけば良いのですか?

A 活かせる。活かせていきなさい。反映させるのかな。影を活用していくこと。

Q あなたを活かせていくのに、月の力は必要ですか?

A 必要ない。

Q 具体的に人間がどういうふうに変わっていったら、あなたを反映出来るのですか?

A 私の部分を見ることで光の部分が見える。

それも大事なことだ。

それを味わってみるのも良いことだ。

Q 二面性というのは、ネガティブとポジティブを合わせた二面性ですか?

A そうだ。

Q では、その両極端の二面性を統合すれば光になりますか?

A ならない。二面性は二面性だ。光は光だ。これはそのままだ。

二面性を認めることが必要だ。

特にそのようにミックスしてとかではなく、二面性を認めることだ。

Q 認めると光に気づくのですか?

A 光に気づく。ただ気づけば良いのだ。

Q その気づいた光を取り入れなくても良いのですか?

A だからそういうぐちゃぐちゃしたことはしなくてよいのだ。ただ気づくことが必要なのだ。

Q 各個人が気づくとあなたは小さくなって、あなたが隠している太陽の光が降り注いでくるのですか?

A そういう次元の話ではない。そういう問題ではない。

Q あなたは太陽を隠したままですか?

A これは現象だ。お前達に今、これを見せている。

Q あなたが今、私達が見ている太陽を隠している、この現象がそうなのですか?

A お前達はその方が分かりやすいだろう。

Q では、あなたは私達に分からせるためにわざわざドロドロの影になったのですか? 今回そうなって見せてくれているのですか?

A そうだ。

Q では、あなたは元々は形のない二面性という概念なのですね。

A そう、意識体だって言ってる。

Q 二面性であるあなたという意識体に気がつけば良いのですね。

A そうだ。これは各個人の中にあるのだ。

Q 気づいて認めるだけで良いのですか?

A 特に何もする必要はない。

Q 気づけば光も分かるようになるのですか?

A 光、光って何だって言ってる。

Q 人間の意識の中にある二面性に気がつけば、人間の意識はどういうふうに進化するのですか?

A 光の時代に入る。

Q あなたの言う二面性の存在に気がついた人だけが光の存在に入るのですか?

A そうだ。しかし全てではない。

Q 気がつかない人はどうなるのですか?

A それなりの星が用意されている。

Q そのあなたの言う二面性に気がつくタイムリミットはあるのですか?

A もうすぐだ。

Q それは具体的にいつですか?

A 言えない。

Q あと一年後くらいですか?

A この一、二年だ。

Q 何月かな?

A 9が出るけど・・・

Q 9月ですか?

A うーん・・・。

Q それは満月の夜とか、新月の夜とかと関係がありますか?

A 両方とも浮かんだけど。満月も新月も。

Q 一、二年というのは大きいですよね。一か二かどっちかな?

A ちょっと待って。それを聞いてどうするのだって言っている。

Q 沢山の人達に伝えられます。沢山の人達が目覚めることが出来ます。

A もう遅すぎるんじゃないかなって。

Q そんなこと言わないで。二面性の意識体のあなた自身の意識をポジティブな方へもって行って下さい。

A 怒ってるよ。私はこうだって。変えられないって。あっ、断たれてしまった。雲の中に戻ります。

Q 雲の中で聞いてみて。今、見てきたのは何ですか?

A 光と影だって・・・。

Q 雲の中で聞いてみて。タイムリミットは何時かな?

A 一年・・・

Q 一年後の9月?

A だろうけど・・・

Q 人間の意識によって変わるのでしょう?

A も、ある。

Q 他にもあるの?

A うん、天候も関係している。

雲の中の向こうの方に吸い込まれていく。

すごい早さで真っ暗な空間を移動しています。

どこにいるのだか分からないよ。

方向感覚が無くなっちゃった。

なんだか怖い・・・吸い込まれている。

Q 光は見えませんか?

A 急に目の前に光が五つ見えています。

輪になってゆっくりと廻っているような、五つの光です。

なんだかとっても眩しい・・・気が遠くなりそう。

Q その五つの光に聞いてみて。さっきの太陽の陰はあなたが創ったのですか?

A 創ったって。答えがとっても早いの。

Q なぜ創ったのですか? 目的は何ですか?

A 遊びだって。

Q あなた方は二面性が好きなのですか?

A それを自分達が感じるためだって。

Q あなた方には二面性はないのですか?

A ない。

Q 二面性を知らないのですか? 経験したことがないのですか?

A 知らない。分からない。感情も知らない。分からない。

Q それを味わうために創ったのですか?

A そうだ。

Q あなた方は人間の意識の色々な二面性、人間が色々気づいたことや意識で経験したことをどうやって味わっているのですか?

A 繋がっているから分かるのだ。

Q 全ての人間に繋がっているのですか? 気づきのレベルの高い人にも低い人にも全ての人に繋がっているのですか?

A そういう細かいことは気にしていないみたいだよ。

Q あなた方が見ているのは人間の集合意識ですか?

A そう、人間を一人一人見ているのではなくって、そういう意識体みたいな、大きなものとして見ているみたいです。

Q あなた方は先程の二面性の影をコントロールしていますか?

A していない。

Q あなた方は二面性を創るときにどういう要素を入れましたか?

A 相反するもの。

Q それは決して統合されない、合体しないものですか? 合一しないものですか?

A 特にしない。我々が創った二面性のものはたくさんあるが、融合されるものもあるし、しないものもある。それはそれで良いのだ。何故そんなことにやっきとなっているのか。

Q それが人間の遊びです。

A そうか・・・

Q あなた方はもうすでにたくさんの二面性、色々な人間の意識や人類の集合意識を味わったはずですが、まだ新たに何か味わいたいものがあるのですか? 何か今度はこれを味わおうという目的はあるのですか?

A 今はもうない。満足している。

Q では、次の何か計画はあるのですか?

A 今のところはないが創るかもしれない。新しい別の世界を・・・

Q あなた方は今の世界を捨てるのですか?

A 捨てるのではない。

Q 片づけて整理してしまうのですか?

A それはそれとして存在している。また新しいものを創るのだ。

Q それは例えばどんなプランですか? どのようなものですか?

A 星を創る。

Q あなた方はこれから人間がどうなっていくのか、地球がどうなっていくのかに興味は残っていますか?

A ただ見ている。地球も我々が創った星だ。星の成長を見ている。

君達はよくやっていると言っています。

地球は段々と光の星になってきている。

しかしまだ改めなければならないこともある。

<おわり>

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