縄文暮らしを覗いてみると
2年前の記事から・・・
ごきげんさん 2018.8.15.
東京セミナー遠征中に、東京国立博物館で開催中の「縄文展」を堪能してきました。
館内に入ってすぐの縄文土器を見ただけで、あの独特な朝顔型の縄文土器から、神波動が天に向かって伸びているのが見えました。
それは虹色の昇龍。
昇龍の美しく力強い波動が、周囲へとグイグイと拍動しながら広がっていくのに圧倒されました。
昇龍のエネルギーに押されて、おもわず一歩 後ずさり・・・
まわりにいるたくさんの来館者さんたちは、まったくこの昇龍のエネルギーを感じていないらしく・・・
やがて、この土器たちが使われているビジョンが見えてきました。
ひとつひとつに固有の波動と周波数があって、それが特定の精霊を呼び出し、集める音色となっていて、
近くの森の中、例えばキノコがよく生えるところに、キノコの波動周波数とシンクロする土器を置きます。
中に清らかな水を注いで、音叉の役目をする石斧?で音を出すと、水面に波紋が広がり、土器のあの独特の文様で増幅されて、まるでオーケストラが奏でるシンフォニーのようになって、森に広がります。
翌日、その森に行ってみると、欲しかったキノコがそこかしこに生えていて、みんな大喜びします。
夜、集落の広場で土器に火をくべます。
ちょっとキャンプファイアみたい・・・
炎が土器から夜空に向かって踊り出します。
紅、オレンジ、黄、紫・・・さまざまな炎の波動が、天空と人々を結びつけてくれます。
人々の踊りの輪が大きくなっていきます。
天空の波動が踊る人々に降り注ぎ、人々と天空がひとつに繋がります。
無邪気に、あるがままに踊っている人々の姿こそ、縄文土偶たちでした。
いつしか人々の踊りの輪の中に、天空から宇宙人さんたちも降りて来て、踊り出します。
肉体は朧気だけど、魂とスピリットの波動がはっきりと人型に見えて・・・後々に、人々は楽しかった踊りの輪の宇宙人さんたちを縄文土偶に残したのでしょう。
また踊りをやりますよ〜 と天空に向けてお知らせする際に、縄文土偶を使うこともありました。
子どもたちは、宇宙人さんたちの縄文土偶をおもちゃにして遊びます。
縄文文明は、和・輪・笑です。
テレパシーや様々な神通力を当たり前に使う人々です。
縄文波動に意識をシンクロして縄文展を見ると、縄文時代の日常がとてもリアルに見えてきますよ。