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霊障医学

3年前の記事から・・・

3年前の秋は、「霊障医学」を必死で書いていました。

霊障6
陰陽五行説の中に「五行土王説」があります。
土こそ万物を生み出す根源である、という説です。
身体に当てはめると、「土」は脾胃の消化器官であり、食べ物の栄養から氣血水を生み出します。
ここにも腸管造血説に通じるものがありますね。
   火
   l
 木ー土ー金
   l
   水
木火土金水を霊障に当てはめてみると、
水は水毒に通じ、冷・重・静の性質を持ち、五情五志では哀しみ・驚愕・恐れの思念です。動物霊は「水」で「涙」に通じます。
火は火犯に通じ、熱・軽・動の性質を持ち、五情五志では楽・喜・笑ですが、霊障だと貪り・独占・傲慢・冷笑の思念となります。人間だけの霊障で「奪」に通じます。
金は金銭・権力・冨などの我欲を通じて執着・蓄財・冷・静の性質を持ち、五情五志では怒・悲・憂の思念です。これも人間だけの霊障で「財」に通じます。
木は氣・精神の病に通じ、風で動の性質を持ち、五情五志では喜・怒の思念です。自然環境や宇宙の理を乱すと大自然の霊障と化します。これは「雷」に通じます。
土は山・地・静の性質を持ち、五情五志では怨・慮の思念です。地霊は「土」です。土王説では、さまざまな悪邪の思念が土で浄化されるので「浄」に通じます。
人の死後、魂:意識体の光は天へ昇りますが、悪邪の思念は瘴気となってこの世に漂います。
さまざまな悪邪の思念は執着・固守の性質がとても強いですが、時間と共に変容して「土」となり地球に還り浄化されます。
土の霊障は、水火金木の霊障の変容の末の最終形だと言えます。
人間による環境汚染・破壊・人工変容が進むと、人間界の悪邪の思念:瘴気が増大します。
すると「土」から火・水・金・木への逆変容が生じます。
さまざまな天変地異や「金」の病的暴走がすでに地球規模で起こっています。
「木・水・火」に瘴気があふれた結果がさまざまな難病・奇病・癌病・精神病を引き起こしています。
実はこれを書きながら、どんどん霊障が私の後頚部に乗ってきているのを感じています。
書き始めると後頚部のコリを自覚し、どんどん重く張りついてきました。首がまわらない・・・
(普段はこのようなことはありませんので)
急な眠気も怪しい症状です。ともかくこれ以上、霊障に関わらせないようにしているみたい。
どうしたものかしら・・・で銀の古代鍼でコリを祓ってみると、スッと軽くなりました。首もスムーズに動きます。
やはり霊障でしたね。
これまでまったく霊障とは無縁でしたので、個別の霊障には心当たりありませんから、
これは霊障の集合意識体からのブーイングかもしれません。
霊障医学と死後のプロセスとは大いに関係しています。
20年余り 光の前世療法で死後のプロセスを見てきて、霊障医学に到達したのも天命だと感じています。
明日はその死後のプロセスと霊障についてお話します。



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