内なる呪縛を解き放つ
自分の運命を呪う
今生を呪う
難病・奇病の原因をとことんまで追求してきて、ようやく見えてくるもの
それが、過去生や平行次元での「自分への呪縛」です。
もちろん今の自分には何も思い当たることはありません。
前世療法をしても、そう易々とは辿り着けない潜在意識の奥深くに封印されている記憶です。
加持祈祷をしても、よほどの名僧でなければ、その封印を安全に解くことはできません。
呪詛した昔の自分が今生の自分と強く繋がっているからこそ、現れた難病・奇病ですから、下手に祓い除けると今生の自分を道連れにされてしまいます。
昔々、貧しいけれど愛しあいながら幸せに暮らしている夫婦がいました。
夫のヒーラーの仕事が次第に世の中に認められて、いつしか家の前に行列ができるようになり・・・生活は豊かになりました。
でも、診療疲れの夫とそれを気づかう妻とのラブラブも薄らいでしまいました。
ある時、嫉妬の中傷に踊らされた国主が夫を捕らえ死罪を言い渡しました。
国主は妻の守り刀で夫を刺し殺して言いました。
「お前が夫を殺したんだぞ。お前は夫殺しだ!」
妻は国主が投げ返した自分の守り刀を手に取り、自分の左胸を何度もグリグリと突き刺して息絶えました。
もうこんなに辛い人生は二度と味わいたくありません。
もう二度と裕福な生活はしたくありません。
もう二度と愛しあう暮らしはしたくありません。
もう二度とあのエクスタシーを味わいたくありません。
愛なんてこりごりです。
もうだれからも愛されたくない。
もう誰も愛したくない。
そんな死に際の自分への呪詛が今生の難病・奇病の根本原因だったのです。
あれから幾多の人生を生きてきたことでしょう。
そして、ようやく2020年の「今ここ」で、今生の自分の奥深くに、いつも泣いている自分といつもケラケラ笑っている自分が見えてきました。
泣いている自分は言います。
私は殺していない。殺していない。殺していない・・・
ケラケラ笑っている自分は、一生懸命に黄泉の言葉で事件のあらましを話してくれます。
ふたりを見守ってくれている観音さまがおっしゃいました。
これであなたの内なる恐怖を克服できますね。
内なる呪縛を解き放てますね。
ふたりを光に変えてあげて、私のもとへ連れて来てくださいね。
そこであなたの病も消えるでしょう。
幸せも豊かさも愛も、死に際に執着すると、自分への呪詛に変わります。
それは未来永劫、いくら生まれ変わっても解くことのできない呪縛になります。
そんな自分への呪縛を解くチャンスは、2018〜2020年の「今ここ」にしかありません。
それは難病・奇病の原因だけではありません。
不運不幸の根本原因にも、極悪非道な人生の原因にもなります。
1回の「光の前世療法」で内なる呪縛を解き放つことは難しいです。
五次元覚醒のための4日間連続セッションの内容をすべてこの内なる呪縛にフォーカスしてやれば、今からでも何とかなるかもしれません。
内なる呪縛を解き放つ = 五次元覚醒 です。
4日間連続でも、2日X2回でも、1日X4回でも良いでしょう。
今、内なる呪縛を解き放たなければ、再び三次元世界の中を呪縛に苦悩しながら輪廻転生し続けることになるでしょう。
魂が望むなら、それも良し
これが観音さまをはじめとする八百万の神々の姿勢です。
自分の運命を呪う
自分自身を呪う
魂にとっても、これほど悲しく辛いことはありません。
「今ここ」の最後の年、あなたの魂の声に耳を傾けて・・・
さぁ 何と言っていますか?
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