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病気の意味

2年前の記事から・・・
先日診せていただいた難病の患者さんは、病気の意味と向き合えば自然治癒すると診て、光の前世療法グループワーク仕様録音版をお薦めしました。その後・・・

「おかげさまで過去世療法は順調です。
今までは何週間も苦しんでやっと答えを得てブレイクスルーをしていました。
過去世療法はこんな簡単に答えを教えてもらってええんかしら、と思うくらい色々教えてくれます。
ありがたいことです(^^)」

病気には必ず「意味」があります。
なぜ病気になったのか? は「原因」で
どうしたら治るのか? は「治し方」です。

西洋医学も漢方鍼灸医学も波動量子医学も、他の代替医療や統合医療も、
「病気になった意味」をスルーしてます。
「病気になって学んだこと」が白紙回答だと、病気の追試は避けられません。
追試の追試の追試の・・・神さまは何度も追試してくれますが、やがて「落第」で「もう1回人生をやりなはれ」になってしまいます。

「病気の原因」を知ることは「病気の意味」に気づくためのワンステップです。
「病気の意味」に気づけば「病気の治し方」は、おのずと分かります。
「病気の意味」が白紙のままの「病気の治し方」では根治しません。

「病気の意味」に気づくと、魂の波動が上がります。
免疫力&自然治癒力&蘇生力も高まります。
魂の顔色がよくなります。
厳しいようですが
「病気と仲良くして天寿をまっとうしましょう」
「病気の自分を受け入れましょう」では、今生を終えた時に「あ〜あ またかぁ」と魂がうなだれてしまいますよ(つまり魂の波動が落ちます)

「病気の意味」に気づかないままでも病気が治ることもあります。
そんなサバイバーの方々の顔色はなぜか生気が衰えています。
長い闘病生活で心身共に疲れ果てているから・・・
魂のレベルから見れば、「病気の意味」に気づいていない言い逃れでしかありません。

あぁ 今生も「病気の意味」に気づけなかったなぁ

そう言いながら神さまは悲しそうに「今生」をゴミ箱に放り込んだだけなのです。
不合格の烙印を押された「今生」は、もう病気でいる必要がなくなったので病気が消えてしまっただけなのに。
ゴミ収集車が来るまでのひととき、「今生」は続きますが、もう波動を上げるチャンスはありません。
そんなこと言ってるけど、サバイバーの方々でお元気で大活躍されている方々も大勢いますよ・・・その通りです。
ゴミ箱の世界もまた楽しいものです。同じ波動の人たちばかりですからね。不安も恐怖も苦痛も分けあいながら余生を楽しめます。それはそれでよいのです。それも人生ですから。

病気には本気で向き合わなければいけません。
本気とは「病気の意味」に向き合うことです。
「病気の治し方」だけでは、魂は泣いています。
「病気の原因と治し方」だけでは、魂は悔しがっています。
「病気の意味」に向き合うと、魂は歓喜で輝きます。

神さまは「病気の意味」に向き合う術をすでに用意してくださっています。
今回は厳しいことを書きましたが、2018年の始めだからこそ、「病気の意味」の大切さを伝えたいと天から降ってきたメッセージです。
「病気の意味」の気づきがノアの箱舟の乗船チケットだそうですよ。


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