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空と無の世界へ

あれから2年・・・今では「龍神覚醒術」のプラットホームとして、空と無の世界を使わせていただいています。

空と無の世界は般若心経の世界です。

誰もが内在している究極の癒やしの場ですから、どんどん使わなくちゃね。

五次元覚醒4日間連続セッションでは初日に、この空と無の世界をご自分で使いこなせるようになっていただきます。

究極の霊障病さんの光の前世療法:光との対話 
今日のテーマは「私の守護霊・ガイドがわかる過去生へ」です。

降り立ったところは・・・暗い宇宙空間で、体はありません。何もないのに前へ進めません。
「ここはどこですか?」と暗い宇宙に向かって尋ねました。
「ここは空と無の世界です」
「なぜ私はここに来たのですか?」
「あなたの空と無は、どういう感じかを体験して欲しかったからです」
 空と無を感じてみると、それはただあるがままで満たされている感じで、とても落ち着きます。
「なぜ私に空と無の世界を体験して欲しかったのですか?」
「そろそろそういう時期かな、と思いました」
「私にとって空と無の世界とは何ですか?」
「最高の安らぎです。至福。すべてが満たされている感覚です」
「なぜそれが今の私に必要なのですか?」
「この無と空の状態から、あらゆるものが生まれ出ることを知って欲しいと思いました。
 あなたにも今、このリラックスの力が必要だと思いました」

「私はこれからどうしたらこの空と無の世界に来られますか?」
「今の方法で来られますよ。あなたの脳は、ここにいると最高にリラックスできますから、心身魂が短時間で十分な休息が得られますよ
「この空と無の世界は、私の病に効きますか?」
「あなたの体の中のすべてがリセットされますから、すべての細胞も活性化されるので効果はあります。ソマチッドも元気になりますよ」

「この空と無の世界の中にいる時に、注意した方が良いことは何かありますか?」
「思考からはずれることです。あれこれいろいろと考えずに、リラックスした状態の方がここに来やすいでしょう」
「この無と空の世界は、どんな病の人にでも効果はありますか?」
「個人差があって、個人の受け取り方によっても違ってきますが、効果は絶対にあるはずです。
 自分の中を空っぽにできますからね」
「この空と無の世界に来たい、と念じるだけで良いのですか?」
「そうです」
「空と無の世界さん、この世の人たちへ何かメッセージをください」
「私たちのところに辿り着きたくて、一生懸命に瞑想をしている人たちがいることを私たちは知っています。
 でも、本来、私たちのところに来るのは、それほど難しいことではないはずです。
 いつでも、誰でも、私たちと繋がることができるはずです。
 あなたたちは無の世界に辿り着くのは難しいという固定観念に縛られていて、本当はすぐに来られるはずなのに、そういう先入観が邪魔をしているのだ、と思います。
 私たちは、あなたたちがこの地球で生きていく上で、みなさんの大きな力となれるはず、なれると思っています。
 でも、ここに来てくれないと、私たちはみなさんの力にはなれません。
 私たちはみなさんから不安や心配事、ネガティブな思いを消したり、感情とこころをまっさらな状態にして、良いものを取り入れられるようにするお手伝いができますし、それをしたいと思っています。
 ここには至福の安心感と安らぎが満ちています。
 本当は誰もが簡単に来られる場所なのです。
 みなさん、私たちの存在を知って、ここに来てみてください」

「空と無の世界と私の守護霊・ガイドとはどんな関係がありますか?」
「私があなたのガイドになりたいと思って名乗り出たのです」
「なぜ私のガイドになりたいのですか?」
「あなたは私のこの世界をしっかりと感じ取ってくれると思いました。
 あなたには私が必要だ、とも思ったからです」
「なぜ空と無の世界さんが私に必要なのですか?」
「あなたは心身共に、いろいろなものに囚われすぎていて、体もこころも魂も本当に芯から安らげる時間が少ないので、私が手助けしたい、と思いました。
 私が安らぎを与えている間に、あなたは自分の免疫力や自己回復力を高めることができます」
「これから先生に多くの方たちをこの空と無の世界へ連れて来てもらっても良いですか?」
「そうしてもらうのが良いと思います」
「先生へのアドバイスをください」
「先生へのアドバイスなど必要ないのではないですか。先生なら大丈夫ですもの。
 でもさきほども言いましたが、私たちのところに来て、どれだけこの空と無の世界を感じ取れるのか? 私たちもどれだけの効果が出るのか? は人によって様々ですから、それだけはお伝えしておきますね」
 そして、空と無の世界さんが、私を最も安らげる場所へと導いてくれました。そこでは、ただ浮いてるだけ・・・でした。
「空と無の世界さん、ここではこうやってただ浮いているだけで良いのですか?」
「そうです。それで良いのです。
 ここで浮いている間に、あなたのソマチッドは元気になります。
 ただここにいて、全身の力を抜いて、ただ浮いていれば良いのです」

「今の私はどれくらい安らいでいますか? 私のソマチッドはどれくらいありますか?」
「あなたのソマチッドは、ここに来た時は40%でしたが、今は80%にまで元気になっていますよ」
「私の中のソマチッドの声を聞かせてください」
「今、全身に行き渡らせています。だから手がちょっと痺れるでしょう。
 ここに来て、何だか少し元気になってきました。これからいっぱい&いっぱいソマチッドとしての力をアップして、君の体を支えるからね。
 ここに連れて来てもらえて良かった!」
「ソマチッドの意識体さん、先生に何か要望やメッセージはありますか?」
「先生にはもう十分なことをしてもらっています。今まではずっと、全然活躍できなかったけれど、今、本来の力をもらえたし、ここ最近は自分たちソマチッドも元気が出てきています。これも先生のおかげだと思っています」
「ソマチッドの意識体さん、どうしたらあなたはもっと元気になれますか?」
「笑ってくれるのが一番です」

「空と無の世界さん、もうひと言、私にメッセージをください」
「あなたは私のところに来れば、心臓の痛みもグラグラするのも良くなるから、ちょくちょくこっちに来るようにしてください。私からあなたのところには行けませんから、あなたが来てくれるのを待っています。いつでも良いのですよ」
 観音さまが迎えに来て下さり、おっしゃいました。
「とうとうここまで来ましたね。新たな体験ができて良かったですね。この空と無の世界があなたに大きな力とサポートを与えてくれることでしょう。あなたが少しでも安らいでくれれば、と思って、あの世界をあなたの守護神にしましたよ。もちろん、私たちもあなたを守っていますが、今、あなたに一番必要なものは愛です」
 そして、観音さまは闇ボスのところへと連れて行ってくださいました。
 闇ボスは・・・イヤホンで音楽を聴いています。色の濃さは2くらいです。
「あぁ 君か。なんだかとても疲れているのかい?」
「今日はそれほどでも・・・大丈夫ですよ」
「さっき自分でススを払ったんだよ。全然たいしたことなくって、この部屋の中も自分でハタキをかけて払ったんだよ。もう日傘も要らないから観音さまに返しておいてね」
「闇ボスさん、空と無の世界って知っていますか?」
「あぁ 何か聞いたことがあるな。あそこはすごく癒されるんだろう。あぁ それで君は今、ふぬけみたいなんだな。あそこはデトックス効果がかなりあるらしいからね。
 良かったじゃないか。そんなところに行けて。それで排毒も早くなるかもしれないよ」
 観音さまが迎えに来て、いつもの光の世界の大きな光の中へと連れて行ってくださいました。光の浄化のシャワーを浴びていると、大きな光さんの声が聞こえてきました。
「あなたの中のソマチッドがすごく元気になって、体の中がキラキラしているように見えますよ。良かったですね」
「大きな光さん、あの空と無の世界さんを知っていますか?」
「もちろん知っていますよ。あそこはなくてはならないところです。
 あの世界がなければ、この宇宙は存在しません。この物質世界の対極にあるのがあの空と無の世界ですからね」

「今日の地球さんはどれくらいまで光で満たされましたか?」
「9.6です。地球さんも最後のラストスパートに入っています。中のエネルギーもグルングルンしていますよ。すごい勢いで回転スピードが増しています」
「大きな光さん、今日の私のこころはどれくらい開いていますか?」
「6くらいです」
「観音さま、地球の子供たちへ何かメッセージをください」
「あなたたちが大きくなる頃には、あなたたちが生きているこの地球は、今とはまったく違うものになっています。
 あなたたちのお父さん、お母さんは、生きる中でつらい思いや苦しい体験をたくさんしてきました。
 ですが、あなたたちの未来は、とても明るく、やさしい光に包まれています。
 これまで、争いごとやもめごと、人々のどろどろした思いで荒れていた地球が、あなたたちが大人になる頃には、愛と優しさと笑顔にあふれた、そして幸せに満ちた地球になっていることでしょう。
 だから、それを楽しみにして、思いっきりグングンと成長していってください」


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