シェディングと自家免疫尿療法
4年前の記事から・・・
自家免疫尿療法 AIU 良いネーミングですね(*^^)v
昨年からワクチンのシェディング毒が広がってきています。
先日、超久しぶりに繁華街に出てみましたが、シェディングで疲労困憊、翌日もクラクラしてしました。
波動量子医学を掲げておられる先生方は、ここぞ! とばかりにアノ波動器械と波動水をお薦めしておられます。
「オシッコで良いじゃん」なのですがね〜(;^^)ヘ..
まぁ シェディング対策=波動水 という同じベクトルだったことで
善き哉 善き哉 です。
今こそ尿注射! シェディング毒に当たったら尿注射! です。
だから心配しなさんなって言ったでしょう とユトク聖医様の大笑いされてます。
めでたし めでたし
ごきげんさん 2018.2.11.
今回の大吉方旅行では、尿療法の大書を再読しています。
尿療法大全と尿療法バイブル
どちらも尿療法の臨床報告がたくさん掲載されていて、なるほどなぁ、と参考になる症例も多いです。
尿療法大全には、古代インドの尿療法の秘伝書が載っていて、尿療法の歴史を詳しく知ることができます。
尿療法バイブルは、自然医学を前面に押し出した内容で、西洋医学=対症療法の呪縛に囚われたままの「一般常識人の皆さん」にはゲゲゲな印象を与えるかもしれませんね。
でも、実はとてもまともなことを述べているだけで、自然医学とは?がわかる良書です。
この尿療法バイブルにはもうひとつ、尿注射が詳しく述べられています。
私が書き出した中から、ほんの一部をご紹介しましょう。
「我々の身体は(自覚症状や最新の科学的診断技術さえ検知できないような)きわめて微妙な異常や隠れた疾患を自律的に発見して、病原体を攻撃したり患部を修復する物質をこれまた自律的に、日々、生産しているのです。薬理学的に見れば、尿とはそうした”オーダーメイドの天然薬物”のカクテルにほかならないわけですから、患者本人にとって最も安全で最も効果的な”オーダーメイドの天然薬物”を投与するという尿療法が、本質的には(たとえ最新の医学技術を駆使していても)暗中模索でしかない医者の診断と、本質的には(まさに患者の命がかかった)バクチでしかない治療行為よりも、はるかに優れた医療手段であることは、よく考えてみれば誰にでも理解できることでしょう。」
「事実、尿療法は、癌やその他の疾病を治す民間療法として2000年以上にわたって実践されつづけてきた。過去30年だけにかぎっても、米国とヨーロッパ各国で少なくとも45000回もの尿注射が行なわれてきたが、毒性を示すような副作用はまったく観察されていない。」
「最良の患者とは、自分で勉強している患者である」 フォーブス誌 1993.6.2.号
「尿には、アレルギー患者の身体自体がつくりだした”抗アレルゲン抗体”が含まれており、これを尿療法によって再び体内に取り込むとアレルギー反応が止まることが、すでに科学的に確認されているのです。しかも尿療法によってアレルギー治療を行なう場合には、いちいちアレルゲンを特定する必要がない。なぜなら、あなたの身体自身がアレルゲンを的確に見きわめて、そのアレルゲンを確実にやっつける抗体を、”自然の営み”として当たり前に生産しているからです。その抗アレルゲン抗体がオシッコとともに排泄され、そのオシッコを尿療法で再度、体内に入れる。すると抗アレルゲン抗体が体内のアレルゲンを抑え込むので、そのアレルゲンによって起きていたアレルギーは根本から治るというわけです。
ヨーロッパでも米国でも尿療法を使ったアレルギーの臨床治験がこれまで数多く行われ、この分野の研究者や医者は、たいていは劇的な展開をたどって患者のアレルギーが治ってしまうという信じられないような光景を目撃し、それを記録にとどめてきました。しかも尿療法はきわめて多様な食物アレルギーや化学物質アレルギーに効果を発揮することが確認されているのです。」
自家免疫尿療法:オート・インミュン・ユーリン・セラピー:AIU
自家免疫尿療法の原理は、患者に本人の尿を再摂取させることにより、アレルギー反応の元凶となっているアレルゲンに対する特異抗体を含む免疫タンパク質:グロブリンを患者の体内に送り込み、それによって病的な抗原抗体反応(アレルギー)に対する新たな免疫を患者に与えるというものです。
自家免疫尿療法の最も魅力的な点は、アレルゲンの特定作業をまったく行わなくてもアレルギー治療が遂行できるということです。わざわざそうした作業をしなくても、各人に具わった絶対確実なアレルゲン識別システムがそのまま利用できます。だからこの療法はこれといった診断設備を必要とせず実施できるし、しかも実践法そのものもまことに簡単だし安全なので、すぐに修得できる。おまけにこの療法では、治療後に特に症状が現れないかぎり、何でも自由に飲み食いできます。
自家免疫尿療法の実践法としては、尿の注射を週に1度行います。患者の症状を消失させるまでに必要な注射の回数は、患者によって異なります。ファイフ博士が仲間の医者とともに行った一連の臨床研究では、この治療を施した患者全体のうちの80%以上が、それ以上の治療を施さなくても数年間にわたって臨床的な軽快状態が持続できました。彼の診療所での自家免疫尿療法の治療実績は、治療を受けた患者の92.6%が、50%以上の軽快を遂げたことを示しています。また、患者自身に治療効果を評価させたところ、全体で平均70%も軽快したと答えています。
ファイフ博士は精神病の患者たちに対する自家免疫尿療法を使った治療の過程で、患者にはっきりと現れていた多くの身体的疾患もこの療法で治ってしまうことを確認しました。すなわち、多発性硬化症、大腸炎、高血圧、紅斑性狼瘡(エリテマトーデス)、慢性関節リウマチ、肝炎、多動症(注意欠損障害)、膵臓の機能低下、乾癬、湿疹、糖尿病、帯状泡疹、単核細胞症のような、多くの身体的疾患は、尿によって軽減できることが判明しました。
ファイフ博士は尿注射療法をすでに10万回以上も実施してきましたが、これによって重大な有害反応が生じた例はまだ1例も確認されていません。
さて、日本でも発達障害児キャンペーンが盛んに行われています。
同時に、大人に使うのでさえ、ひどく躊躇した強い向精神薬を小児用シロップにしてまで、子どもたちに飲ませようとしています。
大人でも廃人みたいになってしまうのに、子どもの脳と精神はどうなってしまうのでしょうか・・・
最近、薬を使わない医師や薬剤師さんが増えてきました。
精神科の闇を暴いて、脱精神科・脱精神薬を進めている人たちもがんばっておられます。
脱精神科・脱精神薬は大賛成ですが、その後は・・・が問題です。
もちろん食養生と生活養生の自然医学を家族ぐるみでしっかりと実践していただければ、精神症状も身体症状も軽快治癒を得られますが・・・その間は???
減薬断薬中の心身の症状はどうするのか?
多くの患者さんと家族は、この現実に直面して、あきらめて対症療法へと戻っていかれます。
この対症療法と自然医学とのつなぎの部分の長さと症状の強さは人それぞれです。
実際に減薬断薬してみないと、わかりません。
発達障害と診断されてしまった子どもたちも同じです。
向精神薬は嫌だ! じゃぁどうするの? と精神科医・行政官・教師に迫られると・・・
自然医学の食養生と生活養生は、やはり効果が出てくるまで時間がかかりますからね。
この繋ぎの療法に尿注射はもってこい!です。
尿療法バイブルには、テンカン様の発作や喘息の赤ちゃんに、その症状が最も強く出ていた時のオシメから搾り取った自家尿を注射して、劇的な効果を得た報告がありました。
つまり、発達障害と診断された幼児から大人まで、この尿注射は使えます。
自家免疫尿療法というネーミングも、西洋医学の医師たち、行政官、教師たちには効果的です。
もちろん、飲尿の尿療法をしていただくのが最も良いわけですが、
なかなかにハードルが高い。
特に幼小児の場合、親が子供に尿を飲ませている!と密告されると、即、虐待!で児童相談所に子供を拉致されてしまいますからね(実はずっとこの点からも、病の子供たちに飲尿させるのは難しいな、と思っていました)
もちろん尿注射だけで、最近の落ち着きのない・キレやすい子供たちが完治するとは思っていません。
自然医学の食養生と生活養生を家族ぐるみで行っていく中での、あくまでも繋ぎの治療です。
だから、「自分で勉強する患者」でなければ、自家免疫尿療法は本来の治癒力を存分に発揮できないでしょう。
幸いにして、「自分で勉強する患者と家族」と毒親の鑑別方法は、舌癒着症の診察治療を行う中で会得してきました。
なんとか「自分で勉強する患者と家族」を助けてあげたい!
尿療法の中の、この自家免疫尿療法(尿注射)を掲げていきますね。