徒然なるままに:科学信仰
トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・
西洋医学も栄養学も、今回のコロナ&ワクチン騒動で、すっかり馬脚を現してしまいましたね。
でも気づいていない人、気づけない人、気づきたくない人の多いこと多いこと。
まるでせっかく長蛇の列を並んで、やっと着席できた一大スペクタクル演劇ショーの最高のシーンなのに、うつむいてスマホをいじっている人、どこかの国会のように居眠りしている人のようで・・・科学って何でしょうね?
世界的医学雑誌であるネイチャーやランセットに載った論文の中で、10年後に「生き残っている」論文は10%に満たないと言われています。
東洋医学:中医学やアーユルヴェーダやチベット薬草学も古代ギリシャ医学やイスラム医学も、数百〜数千年の時間に洗われてきました。
その上で今に残った知恵に触れ、学ぶことができます。
そんな悠久の時間に晒されてきた智恵の多くを、現代医学は「科学的ではない!」と一蹴してきました。
トリドーシャ、四体液説、氣やオーラ、経絡やクンダリーニ・・・五感でとらえられないから、論理で証明できないから、実証できないから非科学だ、オカルトだ、エセ科学だ! と叫ぶのは、あまりにも天地自然の理、宇宙の理に失礼千万でしょう。
人間の五感なんて、数多の動物たちが見ている、聞いている、嗅いでいる、味わっている感覚のほんの僅かでしかないことは「実証」されてますからね。
世界最高峰の論理で武装しても、アマゾンの密林奥深くにポン!と落とされたら、何日生き延びることができるでしょうか。
そこでは原住民の論理が唯一の「真実」なのですから。
曲がりなりにも自然医学を極めたな、と思えた私の2022年にも、コロナ&ワクチン騒動は影響を及ぼしてきました。
数多の神々、特にお薬師さまと日々対話してきて、やはり自然医学:心身頭魂の排毒浄化が何より大切だから、気づいた人たちと自然医学の橋渡しをしてあげてね、との天命をいただき、それを具現化できる環境へと導かれました。
昼行灯だよ、とお薬師さまは笑っておられます。
ここぞという時に山鹿流陣太鼓を叩くのじゃ! と観音さまも笑っておられます。
衆生は一気に気づくものではない。ひとり、またひとりと気づいていく、
梅が咲くように。
気づけば冬が終わる。気づかなければ冬が続く。
ただそれだけじゃ。これも天地自然の理じゃ。
逆らわず、憂うことなく、ただ春を心待ちにしておるのじゃ。
種を蒔き、球根を植えるのじゃ、春を夢見ながらの。
嗚呼 善き哉 善き哉