おやすみヒプノ 最も簡潔な闇の世界への誘導
奥山輝実
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※試聴版。オリジナル版(16:11)は購入後に視聴可能。
闇の世界へのおやすみヒプノ 最も簡潔な誘導台本
闇の世界へ
1 目を閉じます。ゆっくりと呼吸します。息を吐く時に、身心頭魂の全ての毒を吐き出します。息を吸う時に、宇宙の全ての愛を吸い込みます。真っ黒な煙をどんどん吐き出します。眩しく輝く愛の光を吸い込みます。
2 あなたは今、とても美しい浜辺にいます。真っ赤な夕日が海の向こうへ沈もうとしています。心地良い波の音が聞こえてきます。そのまま夕日を楽しんで。夕日が今日一日のあなたの疲れを癒やしてくれています。そのまま夕日に癒やされて。波の音があなたの意識も癒やしてくれています。あなたの意識を波の音に委ねて。夕日がどんどん海の向こうへと沈んでいきます。
3 浜辺にデッキチェアーを見つけました。そのデッキチェアーに横になって。そのまま夕日が沈んでいくのを眺めましょう。気がつけば、波の音とあなたの呼吸が見事にシンクロしていました。
4 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの思考も洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
5 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたのTo Doも洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
6 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの思考も洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
7 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの心配も不安も洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
8 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの憂いも悲しみも洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
9 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、今日のあなたも洗い流され、海へと消えていきます。もう夕日も海へと帰ってしまいました。
10 夕焼けも海へと帰っていくと、夜空に瞬く一番星が見えてきました。一番星は、あなたの合図を待っています。さぁ 一番星に見守られながら、夜空に向かって小さな声で宣言しましょう。「捨て去れ! 捨て去れ! 捨て去れ!」
11 パッと夜空を覆っていた暗幕が上がって、夜空一面に数多の星々が輝き始めました。それはそれは見事な星空です。あなたの今生で一番見事な星空です。そのまま夜空を楽しんで。見事な星空を楽しみましょう。
12 不意に流れ星がひとつ、あなたの夜空を駆け抜けました。するとまるでファスナーを開いたかのように、あなたの夜空に大きな穴が開きました。その穴の向こうから、とても懐かしい香りが降りてきて、すぐにあなたを優しく包み込んでくれました。それは闇の闇さまの香り、闇の世界の香りでした。
13 あなたはフワッと浮かび上がると、そのまま夜空の星々に見送られて、大きな穴の向こうへと誘われました。気がつけば、あなたは闇の世界に戻っていました。何だかとても懐かしい闇の世界です。闇の世界の闇の光を吸い込んで。あなたの中のすべてを闇の光で満たしましょう。
14 気がつけば、闇の神さまがあなたを抱きかかえて下さっていました。闇の神さまがあなたの頭や頬を優しく温かく撫でて下さっています。闇の神さまがあなたのすべてを優しく温かくハグして下さっています。今はただ、闇の神さまの慈愛を感じ取って。闇の神さまの慈愛の中に飛び込んで、闇の神さまの慈愛にあなたのすべてを委ねましょう。
15 闇の神さまがあなたの頭を撫でて下さると、あなたの思考がポロリ、ポロリとあなたから剥がれ落ちていくのが分かります。ポロリ、ポロリ・・・あなたの思考が剥がれ落ちていきます。やがてあなたが無になるまで、あなたが眠りに落ちるまで、ポロリ、ポロリ と剥がれ落ちていきます。
さぁ もっと闇の神さまの慈愛を感じ取って。闇の神さまの慈愛にもっともっと溶け込んでいきましょう。
16 闇の神さまの温もりを感じて。その慈愛の中に、すべてを委ねましょう。
闇の神さまの温もりを感じて。その慈愛の中に、すべてを委ねましょう。
闇の神さまの温もりを感じて。その慈愛の中に、すべてを委ねましょう。
闇の世界へ
1 目を閉じます。ゆっくりと呼吸します。息を吐く時に、身心頭魂の全ての毒を吐き出します。息を吸う時に、宇宙の全ての愛を吸い込みます。真っ黒な煙をどんどん吐き出します。眩しく輝く愛の光を吸い込みます。
2 あなたは今、とても美しい浜辺にいます。真っ赤な夕日が海の向こうへ沈もうとしています。心地良い波の音が聞こえてきます。そのまま夕日を楽しんで。夕日が今日一日のあなたの疲れを癒やしてくれています。そのまま夕日に癒やされて。波の音があなたの意識も癒やしてくれています。あなたの意識を波の音に委ねて。夕日がどんどん海の向こうへと沈んでいきます。
3 浜辺にデッキチェアーを見つけました。そのデッキチェアーに横になって。そのまま夕日が沈んでいくのを眺めましょう。気がつけば、波の音とあなたの呼吸が見事にシンクロしていました。
4 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの思考も洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
5 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたのTo Doも洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
6 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの思考も洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
7 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの心配も不安も洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
8 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、あなたの憂いも悲しみも洗い流され、海へと消えていきます。夕日もゆっくりと海へと帰っていきます。
9 静かに打ち寄せ、海へと帰っていく波と共に、今日のあなたも洗い流され、海へと消えていきます。もう夕日も海へと帰ってしまいました。
10 夕焼けも海へと帰っていくと、夜空に瞬く一番星が見えてきました。一番星は、あなたの合図を待っています。さぁ 一番星に見守られながら、夜空に向かって小さな声で宣言しましょう。「捨て去れ! 捨て去れ! 捨て去れ!」
11 パッと夜空を覆っていた暗幕が上がって、夜空一面に数多の星々が輝き始めました。それはそれは見事な星空です。あなたの今生で一番見事な星空です。そのまま夜空を楽しんで。見事な星空を楽しみましょう。
12 不意に流れ星がひとつ、あなたの夜空を駆け抜けました。するとまるでファスナーを開いたかのように、あなたの夜空に大きな穴が開きました。その穴の向こうから、とても懐かしい香りが降りてきて、すぐにあなたを優しく包み込んでくれました。それは闇の闇さまの香り、闇の世界の香りでした。
13 あなたはフワッと浮かび上がると、そのまま夜空の星々に見送られて、大きな穴の向こうへと誘われました。気がつけば、あなたは闇の世界に戻っていました。何だかとても懐かしい闇の世界です。闇の世界の闇の光を吸い込んで。あなたの中のすべてを闇の光で満たしましょう。
14 気がつけば、闇の神さまがあなたを抱きかかえて下さっていました。闇の神さまがあなたの頭や頬を優しく温かく撫でて下さっています。闇の神さまがあなたのすべてを優しく温かくハグして下さっています。今はただ、闇の神さまの慈愛を感じ取って。闇の神さまの慈愛の中に飛び込んで、闇の神さまの慈愛にあなたのすべてを委ねましょう。
15 闇の神さまがあなたの頭を撫でて下さると、あなたの思考がポロリ、ポロリとあなたから剥がれ落ちていくのが分かります。ポロリ、ポロリ・・・あなたの思考が剥がれ落ちていきます。やがてあなたが無になるまで、あなたが眠りに落ちるまで、ポロリ、ポロリ と剥がれ落ちていきます。
さぁ もっと闇の神さまの慈愛を感じ取って。闇の神さまの慈愛にもっともっと溶け込んでいきましょう。
16 闇の神さまの温もりを感じて。その慈愛の中に、すべてを委ねましょう。
闇の神さまの温もりを感じて。その慈愛の中に、すべてを委ねましょう。
闇の神さまの温もりを感じて。その慈愛の中に、すべてを委ねましょう。
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