徒然なるままに:闇の光
昨夜の夢のヨーガは、仏陀さまと闇の神さまが現れてレクチャーして下さいました。
仏陀さまが久しぶりに闇の神さまの世界に戻ってこられました。
その刹那に、闇の神さまの闇の光が何百何千万倍にも湧き上がり、闇の神さまの神界から溢れ出して、大津波となって、魔界と化したこの世へ押し迫っているそうです。
仏陀さまも、闇の神さまも、光の神々も、それを良しとされています。
魔界と化したこの世を排毒浄化するウェーブだから。
闇の神さまの光は、静寂と安寧だけです。
私が初めて闇の神さまの光に触れたとき、禅の極致だと感じました。
仏陀さまと闇の神さまは仰いました。
魔界と化したこの世を闇の光、究極の静寂と安寧で包み込みます。
すでに自分の涅槃を思い出した人は、その涅槃に居るように瞑想しなさい。
一日中、歩いていても、仕事をしていても、食事をしていても、お風呂に入っていても、瞑想し続けるのです。
瞑想している限り、自分の涅槃に居る限り、静寂と安寧の世界がやって来ます。
闇の光では、その人が抱いている三毒と悪念悪業が具現化されます。
それは夢幻に過ぎないのですが、その人には現実になります。
戦争の近未来に向かう人も、
病がパンデミックした近未来に向かう人も、
大飢饉で餓死する近未来に向かう人も、
天変地異で人類滅亡の近未来に向かう人も、
・・・います。
闇の光に包み込まれたまま、魔界と化したこの世は完全に排毒浄化されてしまいます。
闇を嫌う人、闇を恐れる人、闇を憎む人、闇に泣く人、
闇に怒る人、闇を罵る人、闇に祈る人、闇にすがる人・・・
みんな消え去ります。
闇の光は静寂と安寧です。
その静寂と安寧の中で瞑想し続ける人たちだけが、来るべき平和と感謝と喜びの世界に入れます。
今夜、仏陀さまがこの闇の世界にお戻りになられたのは、私、闇の神がお招きしたのではありません。
仏陀さま自らが決心されてお戻りになったのでもありません。
もちろん光の神々がお招きしたのでも、魔王や悪魔が何かを企てたのでもありません。
2022年にこうなるように、天地自然が動いてきたのでもありません。
仏陀さまとあなたが平和と感謝と喜びの世界を望んだ果が、様々な因を繋げて、今、結実したのです。
戦争を望んだ「あなた」は戦争世界を結実しました。
飢餓を望んだ「あなた」は飢餓世界を結実しました。
病を望んだ「あなた」はパンデミック世界を結実しました。
滅亡を望んだ「あなた」は世界の滅亡を結実しました。
そして、そんな「あなた」は魔界と共に消え去ります。
ただ、それだけのことです。
魔界という巨大なカルマが熟し尽くして、消えてしまうだけです。
自分の涅槃を思い出した人は、涅槃で瞑想し続けてください。
まだ涅槃を思い出せない人は、この世の夢幻の中で瞑想し続けてください。
今日からしばらくの間、瞑想し続けるのです。
戦争やパンデミックや飢餓や破滅がこの世で起こったとしても、
それは別の平行次元で起こっている陽炎のようなものに過ぎません。
あなたのこの世は、あなたの瞑想が揺るがない限り、しっかりと平和と感謝と喜びに向かい続けます。
祈る必要はありません。内なる仏陀と共にいなさい。
あなたにお願いしたいことは・・・
できるだけ多くの人たちを目覚めさせ、涅槃に導くのです。
空と無の世界へ、空性へ、光明へ、そして涅槃へと導くのです。
お地蔵さまたちと一緒に、仏陀さまと一緒に、遍く神々と一緒に、
涅槃に導いて下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?