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流行に乗り遅れるな〜〜

1年前の記事から・・・

流行は創られたモノ 

マスコミに踊らされて、同調圧力世界一?な良い子の国では流行が全ての生命線になります。

ファッション  グルメ  車  恋人  

仕事も  愛もセックスも  子育ても

生き方までね(最近では、死に方も(;^^)ヘ..)

最近の芥川賞受賞作や名だたる純文学雑誌掲載作をいくつか読んでみましたが、吐き気とめまい、気分の落ち込みが酷すぎて途中断念してしまった作品の多いこと・・・

出版業界はずっと不況ですが、もう純文学まで「売れるモノ」が最優先になってしまいました。

社会も政治も闇です。

当然、若者だけでなく老若男女全てが「病んでる」ことは分かっていましたが、ここまで酷いとは・・・

高橋一清さん(元文芸編集長)も、「最近の芥川賞受賞作は精神病患者のカルテのようだ」と書かれていました。

闇・病・悪でなければ、流行には乗れません。

闇・病・悪が悪循環しているのが今のこの世です。

やはり2020年がピークだなぁ 2021年以降は・・・だよなぁ

と、今朝も神々と嘆息してきた私です。


病魔の呪文 その4 流行に乗り遅れるな!

 日本人は流行に敏感です。
 流行《はやり》のレストラン、流行のおやつ、流行の色、流行のバッグ・・・何でも流行です。
 流行のモノを持っていると安心します。人に自慢できます。
 健康雑誌も、健康TVも、健康サプリも、健康グッズも大好きです。
 流行の病になると、こころの内のどこかで安心しています。
 流行が大好きなくせに流行の病が怖いので、ワクチンは欠かせません。
 流行の肺炎球菌ワクチンを打って、肺炎で入院します。
 流行前にインフルエンザワクチンを打って、インフルエンザで寝込みます。
 ワクチンも検診も大好きです。だって、病は予防しなくちゃ!
 ♪ だからこの世は病人だらけ〜 ♪
 世界的権威や世界初も大好きです。
 ノーベル賞級の抗ガン剤が流行ると、我も我もとガン患者さんたちが病院へ押しかけます。
 打ってもらっただけで、治ったような気がします。
 権威ある雑誌に載ったトクホを毎日摂っていると、健康になったような気がします。
 あの有名人と同じ病院で診てもらっただけで、症状が軽くなったような気がします。
 プラセボ効果? そんなわけないでしょう!
 流行には、必ず仕掛け人がいます。広告代理店や妄信的信者さんです。
 流行り続ければ、いつかそれが常識になります。
 減塩しかり、高脂血症しかり、朝ご飯はしっかり摂りましょう・・・しかり。
 戦後70年で、衣食住はもちろんのこと、教育も労働も、幸福感や生きがいさえも、見事に仕掛け人の意のままになってしまいました。
 生かさず殺さず、奴隷に生まれて家畜で死ね。これが超上級仕掛け人の意ですが、流行に狂喜乱舞している間は気づけません。
  ♪ だからこの世は病人だらけ〜 ♪
 安価、安全、容易、万能。これが宇宙の理ですが、なぜかこの世では流行りません。
 これでは、商品もサービスも売れませんからね。三次元世界では当たり前の正義です。
 もっと健やかに、もっと若々しく、もっと元気に、もっと便利に、もっと楽に、もっと早く・・・もっと もっと もっと・・・が流行の本質です。
 この もっと もっと の中に、コソッとわずかな毒を入れると、流行します。
 食毒、香毒、薬毒、電磁波毒などが相乗作用しながら、流行という回し車をグルグル回し続けます。
 中に入ったが最後、ボロボロになって死ぬまで回し車を走り続けるのが、三次元世界の流行でした。
 誰もがグルグルと走り続けています。
 ♪ だからこの世は病人だらけ〜 ♪
 五次元人は自分軸で生きているので、五次元世界に流行はありません。
 天地自然のあるがままに生きていますから、もっと もっと という我欲もありません。
 権威や名声にも、どこ吹く風です。
 自分軸があるので、他者評価は気になりません。
 自分軸があるから、天地自然や宇宙とも、神々とさえも同じ波動で通じあえます。
 もちろん、自分の身体の声もよく聞こえているので、食養生も生活養生も至極当然にできてしまいます。
 情報は、直感とテレパシーでやりとりしています。そこに流行はありません。
 情報も宇宙の愛のエネルギーで満たされているので、流行が入り込む隙はありません。
 結果的に、五次元世界から病は消えてしまいます。
 何かが流行っている世界、何か流行が気になる内は、まだまだ三次元波動なのですよ。

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