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地球よ がんばれ!

2年前のレポートから・・・

究極の霊障病の方の光との対話:
今日のテーマは「私のグラングランする病がわかる過去生へ」です。
降り立ったのは・・・眩しい光に満ちた雲の上です。体はありますが足はなく、浮いています。人型の光の存在です。
雲の上にギリシャ神話に出てくるような神殿が見えます。眩しくピカピカに光っています。
神殿の中に入ると、いろいろな宇宙人たちがいました。
「やっと来たね。早くこっちへ、こっち こっち!」と言いながら宇宙人たちが集まってきました。
「ここはいつもと違うでしょう。今日はちょっと神殿を作ってみたんだよ」と、青い宇宙人が言いました。
「神殿だけど、ここは僕たちの研究所だよ。ほら! 前に見たカプセルがあっちにいっぱいあるでしょう」
外は眩しい神殿でしたが中に入ると、そこは宇宙人たちのラボでした。
「今、地球の重力の研究をしているんだよ。私たちはみんな、地面から浮いているけど、地球に住む人たちはみんな、地面についているんだ。
ちょっとどういう感覚が想像もつかないよね。
地面に足がついてるって、どういう感じなの?
歩いている時もついているんだよね。
どういうことなんだろうね」
地球人の地球での様子がモニターに流れていて、「ほんとだ! みんな地面に足がついてる!」と、みんなでびっくりしています。
グラングランする病がわかる場面へと誘導すると・・・
「宇宙から光線が地球に向かって送られています。地球をこれで活性化します」
そう言いながら、黒っぽい宇宙人が研究所でモニターを見ながらボタンを押していました。
モニターには、宇宙からの光が地球丸ごと全部に届いているのが見えます。
「これが地球の活性化?」
黒っぽい宇宙人が答えました。
「これで地球の磁場が強くなるんだよ」
その黒っぽい宇宙人が一番詳しい人で、そのまわりをいろいろな宇宙人たちが取り囲んで見ています。
中には「そんなことをしても地球は大丈夫なのかしら?」と心配している宇宙人も少しだけいることがテレパシーで伝わってきました。
「この黒っぽい宇宙人は誰? この黒っぽい宇宙人を信用してもいいのかしら?」
そう思いながら、私もモニターを見ていました。
地球が活性化された近未来のビジョンが見えてきました・・・
確かに地球は光でいっぱいになって活き活きとしています。地球の人々もみんな、少し軽くなったみたいです。みんな活き活きと生活しています。
「黒い宇宙人は、やはり良いことをしていたのかぁ」と思いました。
その光線が当たらなった裏側では、前よりも暗い感じがして、地球表面の色もどす黒くなり、人々も覇気のない感じで生活していました。
明るい地球と暗い地球がふたつできていました。明暗がくっきりとしています。
地球の影になっている方は、すごく危険な災害や地震、洪水、天変地異が立て続けに起こり、人々が次々と死んでいました。
地球の半分が枯れていってしまいました。
一方、明るい方はとても繁栄しています。とても平和な、地底の世界に近い感じになっています。
地球の明暗の境界線あたりにいる人たちは、みんな明るい方へと走っていますが、その手前で息絶えて入れない人たちもいます。
地球が丸から半分の形になりました。
そして、地球は宇宙の中でも、みんなが住んでみたいと思う惑星のひとつになりました。
宇宙人もたくさん移住してくるようになりました。
黒っぽい宇宙人が光線を地球に当てていた時に、私の上から下まで突き抜けるように集中的に光線を浴びせています。
「なぜ私にばかり光線を当てるのですか?」と黒っぽい宇宙人に尋ねると、
「光線を当てる照準を君に合わせているからだよ。
君がいる所を中心にして光線を当てるようにしていたんだ。
君は100%の宇宙の血を持っているから、宇宙のこの光線の照準にちょうどよかったんだよ。
ピンポイントで合わせるのに、とても良い目印だったんだよ」
「それはどんな光線なのですか?」
「地球を目覚めさせるための光線だよ。地球を救出するための光線だよ。
地球から争い毎をなくして、平和な星にするための愛の光に似た光線だよ」
「その光線を地球人が浴びても大丈夫なのですか?」
「全く大丈夫! 浴びれば、みんな元気になるんだよ。
地球人が元々持っている潜在能力を開かせることができるんだよ。
地球人には、まだ目覚めていない能力がいっぱいあるんだ。
それらを目覚めさせることができれば、地球も高度な星の仲間入りができるんだ。
みんな最初は僕のことを少し怪しんでいたけれど、本当は怪しいヤツじゃないんだよ」
「あなたはどこの星の人ですか?」
「冥王星って知ってるかい? 冥王星と海王星の間にある星から来たんだよ」
「あなたの星はどんな星ですか?」
「僕たちの星は、まだあまり知られていない星だけど、宇宙の星々を平和にしたくて、特に困っている星を助けたいと思っている宇宙人たちがいっぱいいる星なんだ。
地球は今、あまりよくない状態になっている星だということを、この間の宇宙会議で聞いて、自分たちで地球を助けようという話になったんだ」
「あなたたち、黒い宇宙人さんたちは、もう地球に来ているのですか?」
「まだ地球へは行ったことがないんだ。最近やっと地球の存在を知ったばかりだからね。
これから行ってみたいと思っています。
僕たちの星から地球までは、結構遠いんだよ」
「地球の活性化はもう終わったのですか?」
「僕たちの仕事は地球に光線を当てることだけだったから、もう終わっているはずだけど・・・ちょっと確認してみるね」
そう言うと、黒っぽい宇宙人はテレパシーで誰かと会話し始めました。
「まだ当てている途中だったよ。前ほど強力なパワーではないけれど、今も当てているんだ。
地球はこの光をどんどん吸収してくれていて、もういっぱいになれば、自動的に光を当てるのも止まるはずだけど、まだ止まっていないということは、まだ地球がこの光を必要としているんだね。
よっぽど地球は乾いていたんだね。
申し訳ないけど、君を目印にしているから、君の体がおかしくなっているのも、この光のせいかもしれないなぁ。地球人には全く影響がないのだけどね。
でも、もうちょっとで終わると思うから、あとちょっと我慢してくれないかな?
この光は何か目印がないと、うまく当てられないんだよ。
君を目印にしているから、ちょっとでもずれると全然違うことになるんだよ。申し訳ないけど、もう少し我慢してくれないかな」
「ちょっとでもずれると、どうなるのですか?」
「地球に当たらないで、違う宇宙空間に行ってしまって、せっかくここまで活性化できたのに、また元の地球に戻ってしまうことになるんだよ」
「地球の時間で、それはいつ頃終わりますか?」
「それは地球次第なんだよ。もう終わっていると思っていたからね。地球がまだ光を必要としているんだよ。でも、もう光線の威力は前ほど強くはないから、だいぶん充填されてきていると思うよ」
いつもの観音さまが現れて、おっしゃいました。
「あなたはいろいろな役目を持ってきて、とても大変ですね」
「観音さま、光線の目印は何とかならないのでしょうか?」
「あの宇宙人にとっては、あなたの体が一番目印にしやすかったからだ、と思います」
「観音さま、私のグラングランする病は、何とか防げないでしょうか?」
宇宙の神さまが現れて、答えてくださいました。
「そうだよね。辛いよね。でもせっかくここまで来たからなぁ。もうちょっと我慢してくれないかな?
地球でも磁場の活動をよくして、もっと早く光を吸収して、光線の照射をストップできるようにするからね。光線の照射が止まれば、上から降ってくることもなくなるよ。
地球にとっては、光を当ててもらって変化していくのは必要なことなのです。
地球を助けると思って、辛抱しておくれ」
地底の長老も現れて、言いました。
「そういうことだったのなら仕方ないよね。確かに原理としては理解できるよ。
地底からもあなたを守ろうとして、エネルギーを送っているんだよ。それが足から入っているけれど、まさか上からも入っていたとはなぁ。
だからあなたは上からも下からも入ってくるエネルギーを感じて、苦しくなるんだよね。
地底から送るのはやめようか?
でも地底からは、あなたを守ろうと思って送っているのだから、本当は送り続けてあげたいのだがなぁ。あんまり体がしんどいのなら、ストップしてもいいよ」
観音さまがおっしゃいました。
「あなたが大地震みたいに感じるのは、地底から送られているエネルギーのせいかもしれないけれど、それを止めるのとどちらがいいのかしらね。
地底のエネルギーを止めたら、上からだけになるけれど、上から入ってくるなら、下からも入ってくる方がバランスがとれているような気もするけれどね」
宇宙の神さまが続けました。
「ふたつとも良いエネルギーなのだから、このまま持っておいた方がいいですよ」
観音さまが地球の集合意識体を呼び出してくださいました。
「生きていてくれてありがとう。地球自体のエネルギーが今、かなりムチャクチャになっているので、たくさんの人たちに影響を与えてしまっています。
ただでさえ、そんな状況なので、今、宇宙からと地底からのエネルギーを両方受けているあなたは、相当大変だと思います。
エネルギーの力が両方とも強いので大変だけど、エネルギーの質としては、そのふたつ共とても良いものなのです。
両方のエネルギーを受けられるのは、とても幸せなことなのです。
ある意味、このおかしくなった地球からだけのエネルギーを受けている人たちよりも、ずっと良いことなのです」
「地球さん、あなたはあとどれくらいで宇宙のエネルギーでいっぱいになりますか?」
「今、7~8分目までいっぱいになっていますから、あとちょっとです。あとちょっと宇宙のエネルギーが欲しいのです。宇宙のエネルギーでいっぱいになったら、光線も自然にストップするはずです。
だから今は、本当にグラングランして大変だとは思いますが、悪いことではないと自分に言い聞かせてしのいでください」
「観音さま、グラングランした時には、どうすればよいでしょうか?」
「体を横にするのがいいです。体が垂直になっていると、足の裏と頭が一直線になって、脊髄の通り道にエネルギーが直接入ってきてしまうので、体を横にする方がよいと思います。中脈を縦にしない方がいいですよ」
「地球さん、この世のみなさんに何かメッセージをください」
「私たちが生きているこの地球にもっと関心を持ってください。
地球があるからあなたたちは生きていられるのです。
地球は日々、あなたたちと共に生きています(泣く)
ですから地球としても、今、とてもつらい状況で、私は何とかこの地球をきれいで住みやすい星のまま残していきたいと思っていますが、私だけの力ではどうにもできなくなってきました。
地球が悲鳴を上げていると思って、気づいてくれている人たちもいますが、本当にそうなのです。
地球が病めば、そこに暮らす人々も病んできます。
皆さんに責任を押しつけたり、皆さんのせいにしたりはしませんが、ただもう少し関心を持っていただきたいと思います。
皆さんが意識を向けてくれるだけで、私は変わることができます。
皆さんと一緒に私は生きているのです」


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