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信用できない医師の見抜き方

3年前の記事から・・・

「がんもどき」の近藤誠先生が面白いことを書かれていました。
信用できない医師を見抜くための方法
1)患者の方ではなく、パソコンの画面を見て話す医師
 患者・病気と真っ向から向き合う気持ちがない。また、ウソをつくと目が泳ぐため、患者と目を合わせない可能性も。
2)他の病院・診療科へのセカンドオピニオンを嫌がる医師
 自分の診断の間違いを指摘され、患者が別の医者へ流れてしまうことを恐れている。
3)症状や余命を断定して話す医師
 がんの進行スピードは千差万別。にもかかわらず断定して言うのは、信用できない証拠。
4)詳しい説明を求めると嫌な顔をする、怒る医師
 自分の診察力に自信のない可能性大。
どれも大正解!ですね。
特に(1)は電子カルテが普及し始めた10年前くらいから、患者さんがよく文句をこぼしていました。
(なぜ私に文句をこぼすのか? それは私があえてPCに背を向けて診察していたからです。この先生にならグチっても大丈夫と信頼されていたのですね)
東洋医学は患者さんと面と向かわなければ診察できません。
漢方診は  診る と 触れる が大原則です。
顔を診る 舌を診る 生氣&衞氣を診る 波動を診る
脈に触れる お腹に触れる 背中に触れる 経絡経穴に触れる
PCが入り込む隙などありません(そもそも氣も波動も乱れます)

AIが医療界にもどんどん進出してきていましたが、コロ珍騒動で一気にAI医療の下地が出来てしまいましたね。

もう町の良い子なお医者さまは不要になります。

コンビニ受診やネット受診でお薬がもらえちゃいますからね。

健診医療界もAIで十分でしょう。ますます癌患者を増産できますから。

漢方薬を保険適応外にしてしまえば、漢方外来は壊滅します。

四診を大切にする反AI医療など、瞬殺できる状況が整いました。

私の診療もAIにとってはトンデモ医療なのですが如何せん、彼らにとってはまだまだ蚤みたいな存在ですから放置してくれています。

近未来の三次元医療はAI医療になります。

五次元医療は四診重視の自然医学や波動医学が主となります。

どちらが良い悪いではありません。

住んでいる世界が全く違ってくるのです。

さぁ あなたはどっちの世界に来るのかな〜?



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