【パパ・ママ必見】ベビーカーをレンタルしたくなる時の話
みなさん、こんにちは!
唐突で大変恐縮ですが…ベビーカーのレンタルについての記事を書くメンタルになったんです。
まずはその理由についてお話していきますね。
車椅子をレンタルした話
ベビーカーの話してたのに、車椅子か~い!と思われた方、すみません。
まずは聞いていただきたいことがあるんです。
TakaPiこと私、先日の夜中に派手にすっころびまして、かなり深いえぐり傷と重度の捻挫を両足に追ってしまいました(笑)
そのまま救急に運ばれ、その場で縫合手術を受けるという大惨事に。
とは言え、「そのまま安静にしててね」とあっさり帰宅を許可してもらえるほどには済んだのですが、”両足”という怪我の仕方のせいで、うまく歩けなくなってしまいまして…(笑)
松葉杖のレンタルあるけど、どうする?と聞かれたのに、気が動転していた私は「夫の肩を貸りて歩きます!」と断ってしまいました。
しかし、帰宅後に大困り。だって、マジで歩けないんだもん。
…と、少し話が逸れてしまいましたが
この翌日に、夫と2人で実は遊園地に行く約束をしていたんです。仲良しでしょ?
しかし、この足のせいで泣く泣く諦めることに。
ということで、アウトレットモールに急遽おでかけしました。
ここで、車椅子をレンタル。
コインをかちゃっと入れるだけでレンタルができて、返却時にそのコインがかちゃっと戻ってくる仕組みでした。
無料で気兼ねなく、特に手続等も必要のないレンタル形式に、とってもラクチン。
痛い両足を引きずって我慢することなく、とっても快適にショッピングを楽しむことができました。(勢いあまって某ブランドで財布まで買っちゃったよ…。)
ベビーカーのレンタルに気が付く
車椅子に乗っていると、いつもより半分くらいの低さの目線で過ごすことになります。
子供たちと同じ目線になるので、たくさんの子と目が合いました。
時には「どうしたの?」と話しかけてくれる子もいて、なんだかホッコリ気分に。
ここで気が付いたのが、ベビーカーをレンタルしているパパ・ママたちも多いということ。
私はベビーカーを使うことなく娘を育てましたが、いつも思っていました。
『おでかけの時はまじでベビーカーが欲しい』と。
でも、こうして気軽にレンタルができると、普段ベビーカーを使わないパパ・ママたちも、とっても助かりますよね。
ただ、逆に言うと、おでかけするときはベビーカーをレンタルできるところに限定されるということ。
車椅子も然り、お出かけに選択できる場所が、かなり限られてしまうんです。
車椅子もベビーカーもロキャピで貸し借り
今回、たまたまアウトレットモールで、車椅子やベビーカーのレンタルを発見しました。
でも、どこへ行ってもこれらが簡単にレンタルできる!とは限らないんです。
大好きな温泉に行っても、うまく歩くことが出来なければ、温泉街の観光はあきらめないといけない。
もしここで、車椅子を借りられることができたら…。
楽しい遊園地に行っても、子供たちを抱っこし続けるのに限界が訪れてしまい、疲れ果ててしまうかもしれない。
もしここで、ベビーカーを借りられることができたら…。
そんな時にも活躍してくれるのが、ロキャピだな~なんて思ったんです。
私は一時の怪我で済みました。車椅子を買う程のことでもありません。
でも、毎週末は大人しく過ごすことを余儀なくされ、食材の買い物だって、夫がいないとできない毎日となりました。
こんな時に、もしロキャピで車椅子が貸し出し登録されていたら…なんてことを、ロキャピの画面を見ながら考えています。
もし、使っていない車椅子やベビーカーがあれば…
以前、ベビーカーの貸し借りで生まれる、心温まるストーリーを紹介させていただきました。
もしも、使っていないベビーカーがあれば、ロキャピで貸し出してみませんか?
おうちに眠らせてしまっている、思い出がいっぱいに詰まったそのベビーカーを、必要としているパパやママがたくさんいます。
また、車椅子も同じように、もしも使わなくなったモノがあれば、ロキャピで貸し出してみませんか?
もう1つ言うと、松葉杖なんかも借りられたら嬉しいです…(笑)
これなんかは、病院でレンタルできて助かるアイテムなんですが、私のように気が動転してしまい、今さら貸してほしいなんて言い出せなくなってしまった人が他にもいるかもしれません…(笑)
まぁ、高いモノではないから買った!なんて方がいれば、ぜひ貸し出しの登録をしてみてくださいね♪
車椅子をレンタルした話から感じたこと
普段生活していると、気が付かないことってたくさんあるんだな~と痛感しました。
ベビーカーのレンタルは、ショッピングモールなどで見たことはあったけど、結構使っている人が多いだなあ~とか、車椅子のレンタルも需要あるんだな~とか。(私が借りた時はラスト1台だったんです。)
そんなこんなで、怪我を負った私の体験談から生まれた、こんな記事を書いてみました。
次は車椅子のレンタルを実施している、近くの水族館に遊びに行こうと思っています。
でもいつか、ベビーカーや車椅子をロキャピで貸し借りすることが主流となって、場所を選ばずにおでかけする世の中になればいいな~なんて。
それでは、みなさんの明日が、今日よりももっともっと豊かな1日になりますように!
おしまい。
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