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リユースやレンタルではないからこそ、生まれるストーリー

みなさん、こんにちは!
本日は、ロキャピで生まれるハートフルなストーリーを、短編小説仕立てでお送りしようかなと思っています。
リユースやレンタルと違って、手渡しでの貸し借りは、様々な出会い・つながりを実現します。

いろんな境遇の中で生きるひとりひとりが、ロキャピを通じてどんな体験をしていくのか…。
読み終わった後は、なんだか心が温まるような、そんな気持ちになってくださればいいな、と思っています。

すべらない話、ではなくホッとする話

某人気のTV番組…とまではいかないですが、ロキャピのホッとする話という形で、いくつか紹介していきますね。

ランチタイムのお供に、コーヒータイムのお供に、軽い気持ちで読み進めて頂ければと思います。

ベビーカーの貸し借りで生まれた、ホッとする話

ベビーカーの貸し借りから生まれた、女の子ママのホッとする話を紹介していきます。

使っていないベビーカーが目に留まる

ベビーカーをロキャピに登録

朝8時。保育園に通う娘の手を取り、玄関を出発するママ。
ふと、隅っこに折りたたまれたベビーカーが目に留まります。

娘も大きくなって、最近は乗せて出かけることもなくなったな…。
2人目を計画中だから、捨てるわけにはいかないけど、放置もなんだかもったいないよね。

そんな風に考えながら、気が付けばランチの時間。
スマホを片手に簡単なお昼ごはんを食べていると…ん?なんだこれ。ロキャピ?

貸し借りアプリ、ロキャピを試しに使ってみよう

試しに、あのベビーカーを登録してみよう!

ベビーカーをロキャピに登録

夜、娘を寝かしつけた後、スマホにロキャピからの通知が届いていることに気が付きます。
どうやら早速、借りたいヒトからのリクエストがあったみたい。
相手のプロフィールに登録されているSNSを見ると、最近引っ越してきたばかりの、ママでした。
ふむ…同じ子育て中のママなら安心!ということで、受け渡し場所に設定していた近所の公園で会う約束を。

ベビーカーをロキャピに登録

約束の日の当日。娘を連れて受け渡し場所で待っていると、赤ちゃんを抱っこしているヒトが声をかけてくれました。

娘は、赤ちゃんを見てニコニコ。そんな微笑ましい光景を横目に、子育ての話で盛り上がります。
借主さんには小学校にあがったばかりのお姉ちゃんがいるそうで、お下がりのベビーカーが壊れてしまい、新たに購入したものが届くまでの繋ぎで借りてくれたとのことでした。

そんなこんなで、発送や梱包の手間もかからず、簡単に貸し借りができてしまいました。

ベビーカーの貸し借りをきっかけに生まれた、新たなつながり

ベビーカーをロキャピに登録

後日、借主さんからメッセージが入り、向こうのご自宅でお茶をすることに。
「上の子の時に使ったんだけど、なかなか捨てられなくて…良かったら持って行かない?」と、女の子用の子育てグッズを見せてくれました。
とってもお洒落な洋服や、キラキラと可愛いおもちゃに娘は大喜び。

それをきかっけに、実は…と子育ての悩みを相談しました。
なかなか吐き出すことのできなかった悩みも、先輩ママに聞いてもらうことができました。

それからというもの…双方の関係はなんと家族ぐるみの付き合いに発展し、子供たちはすっかり仲良しに。パパたちも、楽しそうにお酒を飲む仲になりました。

今は使っていないあのベビーカーから始まった、ステキな出会い。
引っ越してきたばかりで知り合いもおらず、不安だった借主さんと、先輩ママに子育てのアドバイスを聞けるようになった女の子ママ。

何の気なしに使ってみたロキャピだったけど、こんな素敵な出会いが待っているなんて!
リユースやレンタルからは生まれない、ロキャピだからこその出会い・つながりでした。

キャンプ用品の貸し借りで生まれた、ホッとする話

テントの貸し借りから生まれた、ある男性のホッとする話を紹介していきます。

キャンプ仲間に貸して活用している元キャンパー

キャンプ道具をロキャピで貸し借り

とある休日。キャンプ仲間に貸していたテントを返却してもらった男性。
毎週末のようの行っていたキャンプも、仕事が軌道に乗ってきたおかげで、いつしか回数も減ってしまいました。
というわけで、キャンプ仲間に貸し出すことで、活用をしてもらっています。

キャンプ道具をロキャピで貸し借り

返ってきたテントの確認も終わり、なんとなくパソコンを開きつつ、インスタグラムを開くと、…ん?手渡しの貸し借り、ロキャピ?

キャンプ道具をロキャピに登録してみよう

よくよく調べていると、ロキャピは好きな金額を付けて貸し出しができるみたい。
しかも、手渡しでのやりとりだから、発送の手間や送料の心配もないな!
まずはテントを…と思ったけれど、一式貸しも推奨されているみたいだから、メインの道具を5,000円で貸し出してみよう!

キャンプ道具をロキャピで貸し借り

…おっと、気が付いたらうたた寝をしてしまっていたみたい。
ふとスマホを見ると、ロキャピからの通知がありました。早速、借りたいヒトからのリクエストがあったようです。

さすが、キャンプの人気は衰えないな!となんだか誇らしくなりながらも、近くの公園で待ち合わせの約束をしました。
あの頃、道具を夢中になって集めた記憶を思い返しながら、貸し出しの準備を進めます。

相手はキャンプ初心者。アドバイスも一緒に付けちゃおう。

キャンプ道具をロキャピで貸し借り

受け渡し当日。公園に向かうと、先に到着していたであろう借主さんが声をかけてくれました。
話を聞いてみると、キャンプ初心者だそう。
今日は時間もあるし、せっかくなら教えてあげよう!ということで、実際にテントを立てる練習を、一緒にしてみました。

借主さんはなんだかホッとした顔に。
おすすめの楽しみ方や美味しいキャンプ飯についてどんどん質問してくれて、男性も久々にキャンプの楽しさを味わっているような気になっちゃった!

近所にキャンプ仲間が誕生!ここにも、新しいつながりが

キャンプ道具をロキャピで貸し借り

キャンプ、楽しめたかな~なんて思いながら、返却日の当日。
嬉しそうに駆け寄ってきてくれた貸主さんを見て、男性も思わず笑顔になります。

話を聞くと、練習のおかげでテントはうまく立てられたようで、さらには教えたキャンプ飯も本当に美味しかった!とたくさんのお礼を言ってくれました。

家に帰り、丁寧に整理されたキャンプ道具を見て、「貸してよかった」と思いながら、来月にでも計画するか…とカレンダーを見つめる男性。

借主さんが気になっているキャンプ場があるようだから、どうだったか教えてあげるためにも、試しに行ってみよう!と決意したのでありました。

手渡しの貸し借りで生まれる、ハートフルなストーリー

ベビーカーやキャンプ道具を貸し借りすることで生まれた、ハートフルなストーリーを2つ、紹介させていただきました。

リユースやレンタルでは実現することができない、新しい出会いやつながり。
ロキャピを使えば、貸した方も借りた方も、みんながハッピーな気持ちになれちゃうんです。

今回の記事はこれで終了となりますが、これを読んでくださった方の心が、少しでもホッと温まってくれたらいいなと思っています♡
それでは、みなさんの明日が、今日よりももっともっと豊かな1日になりますように!

おしまい。

ロキャピのことをもっと知りたい方は
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